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【ダイワハウスさんが米国住宅会社買収!】篠原商店からのお得な情報
2017.01.16<ダイワハウスがスタンレー・マーチンを買収!>
日本最大のハウスメーカー・ダイワハウスさん。
アメリカのバージニア州のハウスメーカーを263億円で買収しました。
スタンレー・マーチン社です。
さっそくホームページからM&Aにかける思い、熱意を探ってまいりましょう。
まずはスタンレー・マーチン社のホームページの抜粋です。
http://www.stanleymartin.com/smcweb/aboutsec.asp?SectionID=3&SubSectionID=18
以下英文そのまま!
Reston, VA October 26, 2016. Daiwa House Group announced today that its Daiwa House USA subsidiary has entered into an agreement to acquire 82% of the member interests in Stanley-Martin Communities, LLC. The transaction is expected to close in December 2016.
Stanley Martin has been building in the Washington D.C. metropolitan area for 50 years. It is a leading builder in the metro Washington D.C., Richmond, Charlottesville, and Raleigh housing markets. For the twelve months ending September 30, 2016, Stanley Martin had total revenues of approximately $500 million. For the same period, Stanley Martin’s homebuilding operations had 902 home sales and 821 home closings, and as of September 30, 2016, had 8,700 lots owned or optioned.
Stanley Martin also owns a majority interest in First Heritage Mortgage and First Excel Title. First Heritage Mortgage is an independent mortgage banker which closed $1.2 billion in home mortgages for the twelve months ending September 30, 2016. First Excel Title is in the title insurance and settlement services business in the Washington D.C. metropolitan area and closed 1,252 transactions for the twelve months ending September 30, 2016.
Daiwa House Group is the largest homebuilding company based in Japan. It has been expanding its international operations in China, Southeast Asia, and Australia, and in 2014 it entered the U.S. rental multifamily housing business through a joint venture arrangement with Lincoln Property Company. Daiwa House’s long range plan places a strong emphasis on expansion in the United States housing market, and its investment in Stanley Martin is a major milestone in achieving that plan.
“Having previously lived in Japan and worked with Japanese companies, I am enthusiastic about the opportunity for Stanley Martin to succeed and grow as part of the Daiwa House Group,” said Steven Alloy, President of Stanley Martin. “I have been particularly impressed with the customer focus and commitment to quality at Daiwa House, and I think they are an excellent fit for Stanley Martin. The U.S. housing market is positioned for substantial growth, and with our new relationship with Daiwa House, I am excited about the future of Stanley Martin.”
Moelis & Company LLC served as financial advisor and Paul, Weiss, Rifkind, Wharton & Garrison LLP served as legal advisor to Stanley Martin. SMBC Nikko served as financial advisor and Baker & McKenzie served as legal advisor to Daiwa House.
次は邦訳!
GOOGLE翻訳そのままです。かなりいけます!
大和ハウスグループは本日、大和ハウスUSAの子会社が、スタンレー・マーティン・コミュニティーズLLCの会員持分の82%を取得する契約を締結したと発表しました。この取引は2016年12月に終了する予定です。
スタンレー・マーティンは50年間、ワシントンD.C.首都圏に建設されています。これは、メトロワシントンD.C.、リッチモンド、シャーロッツビル、ローリーの住宅市場の主要ビルダーです。 2016年9月30日までの12ヶ月間、スタンレー・マーティンは総売上高が約5億ドルでした。同じ期間、スタンレー・マーティンの住宅建設事業は902件の住宅販売と821件の住宅休業を有し、2016年9月30日現在で8,700ロットの所有権を有していた。
スタンレー・マーティンはファースト・ヘリテージ・モーゲージおよびファースト・エクセル・タイトルにも多数の関心を抱いています。 First Heritage Mortgageは、2016年9月30日までの12ヶ月間に12億ドルの住宅ローンを売却した独立した抵当銀行家です。最初のExcel Titleは、ワシントンDC首都圏の損害保険および決済サービス事業に属し、 2016年9月30日までの月間
大和ハウスグループは日本最大の住宅建築会社です。中国、東南アジア、オーストラリアでの国際事業を拡大しており、2014年にはリンカーン・プロパティー・カンパニーとの合弁契約により、米国レンタル・マルチファミリー・ハウジング事業に参入しました。ダイワ・ハウスの長期計画は、米国住宅市場の拡大に重点を置いており、スタンレー・マーティンへの投資は、その計画を達成するための大きなマイルストーンです。
スタンレー・マーティンのスティーブン・アロイ会長は、「以前日本に住んで日本企業と働いていたことから、スタンレー・マーティンがダイワ・ハウス・グループの一員として成功し、成長する機会があることに熱狂しています。 「私は大和ハウスでの顧客重視と品質への取り組みに特に感銘を受けており、スタンレー・マーティンにとって非常に適していると思います。米国住宅市場は大きな成長を遂げる位置にあります。スタンレー・マーティンの将来について興奮している」
Moelis&Company LLCは財務アドバイザーとして、Paul、Weiss、Rifkind、Wharton&Garrison LLPはStanley Martinの法律顧問を務めました。 SMBC Nikkoは財務顧問を務め、Baker&McKenzieはDaiwa Houseの法律顧問を務めました。
スティーブン・アロイ会長は日本で生活していたことがあるとこと。
プロフィールを見てみると“SMBC日興”での勤務経験があると判明。
閉塞感で満ちる日本マーケットから世界へ。
ダイワハウスさんさすがです。
兜町で活躍されていた会長の経験が最後は決め手だったというのは興味深いコト。
結局コネがモノ言う世界であるのでしょう。
ネットやフィンテックがいくら進歩しても人と人のつながりが大切であるという点は見逃せません。
篠原商店とシノハラグループの会社をぜひ上手にご活用くださいませ!
<国産材の森林認証>
2020年東京五輪・パラリンピック関連施設の資材に活用されることを目指し、佐賀県は藤津郡太良町の多良岳にある県有林で「森林認証」を取得しました。県は五輪関連施設への木材納入へ向け大手商社との交渉を進め、「佐賀産木材のPRにつながれば」と意気込んでいます。
県によると、2010年のバンクーバー冬季五輪から、認証を受けた森林産出の木材が競技場や選手村の資材などに多く使われるようになったといいます。全国の木材活用を巡っては新国立競技場観客席の一部に導入する構想が自民党内に浮上、県も情報収集しています。
森林認証は、自然環境や生態系に負荷をかけずに計画的に伐採、間伐し持続可能な方法で管理している森林に対し、国内外の第三者機関が認定するものです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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