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【ホップ・ステップ・ジャンプ!日本ハウスHD1873】篠原商店からのお得な情報
2017.01.24
<日本ハウスHD1873 ホップ・ステップ・ジャンプ!>
かつて東日本ハウスと呼ばれていた“日本ハウス”さん。
北海道から九州までで活躍中。
名前を全国区へ変更していよいよ元気です。
2016年10月度決算報告がネット上に公開されたのが昨年の12月20日。
中身を確認いたしましょう!
今回は48期決算です。
かつての偉大な創業者中村功氏が立ち上げた東日本ハウス。
法人成り依頼48年経っています。
若いころに講演を聴いたことが数回あります。
会社を愛する心、国を愛する心は人一倍。
熱い会長でした。
売上と経常利益です。(連結)
- 売上
2015年 501億円
2016年 460億円(8.3%減)
- 経常利益
2015年 33億円
2016年 37億円(11%アップ)
売上を落としても利益額と利益率を大幅にアップさせています。
さすがです!
本業の住宅事業の利益を大幅上昇させました。
22ページをご参照ください。
他の主要ハウスメーカーとの財務比較表(営業利益率)が載っています。
大和ハウスさん(7.61%)、積水ハウスさん(8.05%)、住友林業さん(2.89%)、ミサワさん(1.67%)、パナさん(4.49%)と比較して日本ハウスさんは8.13%!
投資家へ相当アピールしています。
理由はなんでしょうか?
売上金額は落としました。
注目は“受注棟数”。
2015年の受注棟数は35,504棟。
2016年の受注棟数は36,413棟。
営業マンがこまめに動いて受注活動をしてきたことの成果が数字に出ています。
営業マン教育活動に注力していることが本IR資料から読み取れます。
ポイントは“教育”と“受注活動”。
見倣いたいと思います!
http://www.nihonhouse-hd.co.jp/company/ir/ir_pdf/20141216-01.pdf
<インスペクションいよいよ稼働!>
ジャパンホームシールドは、国土交通省の補助金制度「住宅ストック循環支援事業」のインスペクション事業者として登録が完了し、補助金交付申請の受付を開始しています。同事業のうち、40歳未満の人による、インスペクションを実施し既存住宅売買瑕疵保険に加入した「良質な既存住宅の購入」に対応します。
(1)買い主が40歳未満(2016年10月11日時点)、(2)インスペクションを実施して、既存住宅売買瑕疵保険にも加入している、(3)売買契約を2016年10月11日以降に締結し、2017年6月16日までに、契約書の写しを同社に送付する、(4)2016年11月22日以降に引渡しが行われ、2017年12月15日までに引っ越し後の住民票の写しを同社に送付する、の要件を全て満たしている場合、同社を窓口として補助金5万円(一律)の申請が可能となります。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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