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【大家業がピンチっ??】篠原商店からのお得な情報
2017.01.26
<大家業ピンチかぁ??>
産経新聞1月10日号の記事からです。
賃貸アパート、戸建賃貸の物件をたくさん刻ませていただいております。
ありがとうございます。
定期預金しても0.1%とかそんなもん。
株式投資してもダウ20,000ドル大台乗せですでに乗り遅れ気味。
ビットコインはまだ怖いし、、。
「そうだ!近所のお金持ちがやっているアパート投資。あれいいかも!」
ということで小金持ちまでがアパート建ててシコシコ、ストック形成に励んでいます。
限られている自己資金とは別に事業用資金をなんとか金融機関より借入れてアパート経営を始める強者もいます。
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」
金融庁が動き出しました。
アパートローンの実態調査が行われているそうです。
アパートローンは競争が激しい住宅ローンより高い金利。
収益力が落ちてきている金融機関さんは特に力を入れている模様。
なんと平成28年9月末の国内銀行のアパートローン残高は前年より4・5%増の22兆224億円!
急ブレーキがかからないことを祈ります!
でもアパートの次の牽引役はなんなのでしょう。
将来を見据えて探してまいりましょう!
産経新聞1月10日号
http://www.sankei.com/economy/news/170110/ecn1701100009-n1.html
<プレミアム既存住宅>
国土交通省は1月23日、「プレミアム既存住宅」(仮称)として検討を進めてきた既存住宅の流通促進にむけた新しい既存住宅の情報提供制度の骨子案を有識者による検討会で示しました。名称は引き続き検討していくということです。
不安を解消するための既存住宅の要件として、新耐震基準に適合していること、インスペクションを行い構造上の不具合・雨漏りが認められないこと、既存住宅売買瑕疵保険または同等の保証が付いていることが示されました。
また、既存住宅の「汚い」というイメージの払拭に関しては、事業者団体ごとに基準を定めて、その基準に適合していることを要件にし、現況の写真を開示することなども条件化する方針のようですが、基準は統一した方が良いという意見も出ているようです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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