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【ロカベンって何?】篠原商店からのお得な情報
2017.02.18<“ロカベン”ってご存じでしょうか?>
お弁当みたいな響きですが、正確には“ローカルベンチマーク”。
去年の3月に経済産業省が策定・公表した企業の経営状態を把握するためのツール。
企業の経営状態を把握するための道具を国が作るの????
不肖町田の頭の中は“・・??????”となりました。
でも国が決めた背景には何か理由があるはず。
6つの財務指標と4つの非財務指標が示されました。
「自分の会社なんだから自分で経営状態把握できればいいじゃん!」と思いますがそうでもありません。
というのは金融庁が推し進めている「事業性評価融資」と超~密な関係にあるから。
- 銀行がお金を貸す際には保証や担保に過度に依存してはいけません!
- 事業の内容を銀行はしっかり把握して融資や経営改善支援を行いましょう!
このような方針を金融庁が打ち出しています。
経済産業省が策定した「ローカルベンチマーク」は金融庁が推進している「事業性評価委融資」の“入口”となることが期待されているのです!
であればわたしたち企業の側は積極的にローカルベンチマークを使ってまいりましょう。
国、金融機関が使い始めているのですから。
条件が一緒ならロカベンをしっかり整備して経営している企業に対する方が支援しやすいはず。
どんな事業や夢を叶えるにも先立つモノ“キャシュ”が必要です。
金融機関さんからご支援賜る必要大あり!
顧問税理士さんへぜひお尋ねください!
<松江市地震>
松江市は15日、国宝・松江城天守で初めてとなる耐震工事に着手する方針を発表しました。平成29年度に基本計画を策定し、31年度中に工事を終える方針です。
鳥取県西部地震で、松江市は震度5弱を観測し、天守は、外壁をはじめ柱や梁(はり)などに亀裂が多数生じました。さらに23~25年度の耐震診断では、震度6強~7程度での安全確保水準を満たさないことがわかりました。
このため同計画では、天守内の荷重見直し▽屋根の軽量化▽要所の補強▽石垣の安全性調査-などを耐震対策として明記しました。
耐震工事の着手は、これを受けた対策の一つとなっています。市まちづくり文化財課は「補強の手法は委員会の検討に委ねるが、免震装置埋設などの大がかりな工事ではなく、耐力壁の設置や金属材による梁の補強などを想定。作業は、天守の公開を維持して進めたい」と話しています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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