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【ZEHビルダー登録はお済でしょうか?】篠原商店からのお得な情報

2017.02.22

<ZEHのビルダー一覧に入っているでしょうか?>

経済産業省が推し進めるZEH。

「2020年までに標準的な新築住宅でZEHを実現!」

「2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現!」

2つの大きな目標を掲げています。

お金も当然これら目標に基づいてガンガン出ていっています。

 

ZEH普及加速事業と称して2016年度は100億円が計上。

ZEHの建物には定額125万円が支給されます。(条件整えば150万円!)

リチウムイオンの蓄電池導入の場合は1KWH当たり5万円プラス!

 

2017年度は省エネルギー投資促進むけた支援補助で673億円が予定されています。

他の予算が削られている中、このZEH向けは増額!

いかに国が力を入れているかが分かります。

 

“環境共創イニシャチブ”という組織のHPでは全国のZEHビルダー一覧を観ることができます。

板橋のあるお客様。

営業マンが「うちは当然こちらの一覧に入っております。ほら!」とPCより見込み客へお見せしているとのこと。

お客様が家を建ててもらう工務店リストの必要要件にZEHが入ることは間違いありません!

プリウスがここまで売れていることからしてもそういえます。

 

ご近所の工務店様が入っているかどうかチェック! 

https://sii.or.jp/zeh28/builder/search/

 

まずはZEHの企画を持ちましょう!

キダテ設計事務所はZEH計算・提案でお手伝いさせていただきます!

                 images

 

 

<下水利用!>

地球温暖化防止の優れた取り組みを顕彰する「低炭素杯2017」の公開による最終発表会と表彰式が2月16日、東京都内で開催されました。26団体が最終プレゼンテーションを行い、最も優れた取り組みに贈られる環境大臣賞グランプリには、下水から出る汚泥や処理水などをさまざまなことに活用する佐賀市水道局の下水プロジェクト推進部が選ばれました。

同大会は今年で7回目。地域大会も含め全国から951団体から応募がありました。最終選考では、発表者が着ぐるみを着て寸劇調にまとめたり、壇上で実演したりと工夫をこらしていました。

ファイナリストには、南陽市の地域材を使った世界最大の木造コンサートホールや、大阪の「新梅田シティ」内にある積水ハウスの「新・里山」と緑化壁「希望の壁」の取り組みなどが選ばれました。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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