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【孤独の後始末請け負います!】篠原商店からのお得な情報
2017.02.27<アパートでの孤独死増えています!>
ここ数年アパート、貸家のプレカットが激増です。
今の建設業況を支えているのが土地オーナーさん向け金融商品の建設ラッシュ。
相続税回避者への捕捉の網が広くなってきた昨今アパート経営が唯一とも言ってもよい切り札です。
D建託さん、Dホームさんなどの営業マンが言葉巧みに大家業をされているおじいさん、おばあさんにアパートを建ててもらっています。
知り合いのある大家稼業をされている方から投げかけられた「はたから見えほるほど楽ではないよ!」の一言。
“アパート建てて駅前の不動産さん屋に契約してもらったら通帳にチヤリン!チヤリン!とお金が入ってくる”という簡単な話ではないのです。
老齢の店子の孤独死。
これはキツイそうです。
- 死体が腐乱して臭くなります。
- 次の借家人がなかなか探せなくなります。
- 室内クリーニング及び臭い除去工事費用が親族からなかなか回収できません。
ビデオを観るように勧められました。
ある室内クリーニング業者の話。
従前は普通の掃除屋でした。
でも「とにかくお金を稼がねば!」ということで孤独死した老人の部屋の片づけ、死臭の匂い消しの仕事を請け負ったことが「孤独の後始末請け負います!」稼業につながりました。
悲壮なシーンが続く動画。
豊かな現代社会の裏側に厳然と横たわる恥部。
「これからはアパートに入ってもらうのに健康診断を受けてもらわないといけないね。」
印象的な大家さんの言葉です。
「これからの日本社会はどうなってしまうのだろう!」
「今の雨後の筍のように作られているアパートのオーナーさんは大家稼業の大変さをご存じなのだろうか?」
こんな疑問を感じたトピックでした。
動画は以下URLからどうぞ!
<新築戸建状況>
不動産情報サービスのアットホーム(株)は22日、同社のネットワークにおける2016年1年間の首都圏新築戸建ての登録価格、および成約価格データを発表しました。対象は、登録物件が新築戸建て10万622件。
成約物件は、新築戸建て2万777件です。
それによると、新築戸建ての平均登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,438万円(前年比3.0%上昇)、成約価格は1戸当たり3,403万円(同2.8%上昇)と、いずれも4年連続のプラス、2年連続全エリアで上昇しています。上昇率は千葉県を除き拡大、東京23区では5,000万円以上の物件割合が4割に迫っています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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