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【三栄建築設計さん(3288)業績見直し】篠原商店からのお得な情報
2017.03.08<三栄建築設計さん(3228)業績見直し>
毎日、兜町で株式が売買され日経新聞に株価の進捗が載る上場企業。
日本のほとんどの会社の社長さんが目指す姿ではないでしょうか。
都心部で活躍される三栄建築設計さん。
素晴らしい会社です。
3月3日に「業績予想の修正」をプレスリリース。
8月決算なので9月が期首。
2月末での半期予想を下方修正されました。
「下方修正???」ですが凄いんです!
(6か月予想です!)
<売上>
- 前回発表予想=>389億円
- 今回修正予想=>337億円
- 前期実績 =>259億円
<経常利益>
- 前回発表予想=>30億円
- 今回修正予想=>27億円
- 前期実績 =>22億円
なんでも不動産売却における引渡しが遅れたこと、戸建、アパートの工事完成が遅れていることが理由だそう。
ただし後期に引き渡しがズレただけなので通期予想は変わらず!とのことです。
売上、利益とも大幅に伸長!
凄いですね。
上場企業ともなれば株主さんへの説明責任が生じます。
相当なプレッシャー!
上場すると株主は大金と名誉を手にします。
でも同時に大きな責任を背負うことになります。
上場会社の役員の皆様はそれだけで尊敬です。
三栄建築設計さんのIR資料はこちら!
http://san-a.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/20170303_2.pdf
<民泊>
マンションの空き室などに旅行者を有料で宿泊させる「民泊」で、インターネットの仲介サイトに登録された約1万5000件のうち、少なくとも30・6%(4624件)が無許可営業と確認されたことが、厚生労働省による初めての全国実態調査で判明しました。同省が1日、公表しました。
調査は昨年10〜12月に実施されたものです。サイトに正確な住所を明記せず、問い合わせてきた客とメールなどでやり取りする業者が多く、実態が把握できなかった物件は52・9%(7998件)に上ったようです。旅館業法の許可を確認できたのは16・5%(2505件)にとどまりました。
地域別でみると、東京23区と政令市で無許可営業が目立ち、許可が確認できたのは1・8%。無許可営業が32・8%、実態不明が65・3%でした。物件のタイプ別では、無許可営業の半数以上(54・2%)がマンションやアパートなどの共同住宅で、戸建て住宅(35・9%)を大きく上回りました。
今回の調査とは別に、同省が主要142自治体を対象に実態を調べた結果、昨年度に保健所が確認した無許可営業の物件は、前年度の10倍以上の1413件に上ったようです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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