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【自己破産の効用?!】篠原商店からのお得な情報
2017.03.13<自己破産の効用!>
会計事務所勤務経験のある不肖町田。
20数年前の春の平和な朝。
いつものように顧問先であるカラオケ機械販売会社へ月次の記帳訪問をしました。
駐車場に車を停めて事務所へ近づくと怒号が聞こえるではありませんか!
「バカヤロー!」
「どうしてくれんだ!」
尋常ではない様子。
コピー機やらファックスを持ちだす輩が忙しそう。
いつも笑顔で対応してくれている女子事務員さんが部屋の隅で怯えています。
社長には連絡がつかないとのこと。
夜逃げです。
今の会社にお世話になっても“破産の光景”をなんどとなく眼にしてきました。
嫌なものです。
でも最近元大手FCで役員をされていたN氏より興味深い話を聴きました。
「住宅営業トップセールスには自己破産者が多い!」
「浪費が理由ではありません。自分で会社を経営し失敗しているからです。」
「福岡の成功している工務店さん。社員は9人。(女性社員3人含む)男性社員6人のうち4人が自己破産経験者!」
「自己破産の本来の目的は借金をゼロにして再起を図ることです。銀行の借金は帳消しに出来ても親族・友人・恩人からの借金はゼロにできないもの。そのため自己破産しても現実には200万円~2,000万円の“隠れた借金”を持っている場合が多いのです。だから必死で働きます。夜討ち朝駆けのつらい営業活動も死ぬ気でがんばれます。」
「ちなみに福岡の成功している工務店さんは5年で社員皆借金を返済しました。」
ホント驚きのエピソードです。
自己破産経験者を私明日以降必死で探していこうと決意しました。
<竹からバイオマス>
日立製作所は9日、竹からカリウムと塩素を抜き取ることで、バイオマス燃料に使う技術を開発したと発表しました。そのまま燃やすとボイラー設備や環境に悪影響を与えるため、従来は不向きとされてきました。抽出したカリウムなどは肥料として活用できるといいます。
日本各地で放置竹林が増えて里山の荒廃につながっていることから、有効利用が課題となっています。今後、事業化して自治体や業者への提供を目指しているようです。
竹に多く含まれるカリウムと塩素は、設備の劣化やダイオキシンの発生につながります。新技術では、竹を専用の破砕機で細かく砕き、水に浸すことでカリウムと塩素を溶出するものです。脱水してペレットに固めると、木質のバイオマス燃料と同レベルの品質に仕上がります。破砕機の刃が短時間で摩耗しないよう工夫を加えたようです。
枝葉ごと処理できるため、重機での大量伐採が可能となります。人手による伐採と比べて費用を5分の1程度にまで抑えることができるといいます。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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