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【埠頭在庫=>減!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2012.12.16こんにちは!
㈱篠原商店の町田です。
最近めっきり真冬の気温となっています。
風邪が流行っていますのでお体ご自愛くださいませ。
<東京港の木材在庫が激減です!>
先週、需要が盛り上がっているのに、木材入荷が細っている現状をお伝えいたしました。
そのことを裏付ける数字があります。
東京木材埠頭の木材在庫量(m3)の推移です。
9 月 14万立米
10月 12万立米
11月 11万立米
12月 10万立米(12月9日)
9月からすると25%の減です。
私は売る側の立場の人間ですからこれ以上は申し上げませんが、対処を早いうちに打たれることをお勧めいたします。
川上にいけばいくほど、アップダウンの動きが激しくなります。
これまではその動きを間にいる商社、問屋がクッション機能を果たしていました。
でも今はストレートに皆市況の影響を受けるようになっています。
㈱篠原商店はプレカットの図面受付をいつでも行っております。
ぜひよろしくお願いします。
<ソーラー発電は黄金期へ>
ソーラー発電は実用化まで3つの期間がありました。
初期の第一の「開発期」から、第二の「実用期」、そして第三の「低価格一般大衆普及期」です。
いまでは、太陽光パネル、パネルと同等以上に大事なパワーコンディショナ(パワコン)などの補助金認定や、固定買取制度のため、J-PEC、JETなどが設立されて、一定以上の品質を供給・進化・促進しています。
太陽光パネルの劣化は、材料のシリコンの純度と関係があります。日本・海外とも、優秀で安全な企業は、シリコンの純度を高めて劣化を抑えています。
また、自動車・家電製品・パソコンなどのように、世界中おなじような生産機材を使って生産が倍増し、海外の発展途上国や中国へ普及して需要が広がっています。
理由は原油高で、中国など政府が推進する時代となったからです。
政府が高いパネルより、安いパネルへの補助金を多くして低価格化を推進しています。
メーカー主導から、消費者に近い家電量販店が主導する時代となり、生産メーカー名だけでは売れなくなりつつあります。
日本はいま電力不足で、政府が積極的に再生エネルギーを促進。
太陽光発電所の電力買取価格が高く、期間が長いので、一般の会社、個人までが発電所建設に一斉に参入しています。
いわば黄金期といえるでしょう。
原発削減がこれで少しでも出来ればよいのはとも思います。
<SSマルチ金物工法>
株式会社タナカの営業から聞きましたところ、今SSマルチ金物が大ブレイクだそうです。
ぜひこの波に乗り遅れないようにしましょう!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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