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【太陽光発電買取制度変わりました!】篠原商店からのお得な情報
2017.04.15<太陽光を設置した皆様!固定価格買取制度が変わりますよ!>
東北大震災以降急速に国が推し進めてきた太陽光パネル。
今から考えると高額である42円などの買取価格で契約をされている方もいらっしゃることでしょう。
かく言う不肖町田もLLP(有限責任事業組合)形式で一部持たせていただいております。
利益がチヤリンチヤリンと毎月入ってきています。
しかしながら制度上問題視されてきたのが40円とか36円の時点で申請はされたけどまだ運転されていない太陽光発電設備が多数日本全国にある事実。
この40円などの買取価格を負担しているのは結局すべての電力消費者の私たち。
これは隅に置いておけない問題ゴト!
今回の法改正ではパネルなど機械のコストが下がったり、性能が上がってから接続しようとしている事業者に「やるなら早く稼働しろよ!」と促すのが趣旨です。
気を付けたいのが10KW未満の住宅用も追加書類を提出しないと認定取り消しになってしまう危険。
2017年9月30日までが期限です。
お客様より「なんで言ってくれなかったの?」とトラブルにならないようにしたいものです。
気を付けましょう!
詳細は経済産業省のHPまで!
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/
<日米比較 木造住宅の耐久性>
旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツが後援するセミナー「日米比較 これからの木造住宅の耐久性とは」(主催:一般社団法人住まいの屋根換気壁通気研究会)が、5月19日に「フクラシア品川クリスタルスクエア」において開催されます。
セミナーでは、米国デュポン社よりアメリカの住宅関連規格に詳しいウェストン博士を招き、「アメリカの住宅関連基準からみるこれからの耐久性について」と題した講演を開催。木造住宅の耐久性向上のために知っておくべき重要ポイントとして、水、湿気、空気のマネジメントについて解説されます。
また、高温多湿で雨の多い日本の住宅が抱えるリスクや対策などについて、東海大学名誉教授 石川廣三氏、松尾設計室松尾和也氏、近畿大学建築学部学部長 岩前篤氏が解説します。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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