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【パパママハウスへの投資!】篠原商店からのお得な情報
2017.05.08<パパママハウスへの投資>
投資総額30億円以下を得意とする投資ファンド、日本創生投資さん。
数兆円規模のM&Aがとかく新聞紙上を賑わせていますが案外小規模買収を重ねる方が戦略として正しいのかも。
専門誌に載っていた記事です。
名古屋でデザイナーズ住宅を手掛けるパパママハウスさんの株式を日本創生投資さんが買収しました。
ハンズオンと呼ばれる資本注入だけでなく経営にも積極的に関与していく手法で急成長させていく目論見。
凄い投資会社です!
なんでもパパママハウスさんの年商は20億円とか。
デザイナーズ住宅なので1棟2,500万円くらいになるのでしょか?であれば年間80棟になります。
プロバンス・スタイル(南欧風)やブルックリン・スタイル(ニューヨーク風)を得意とします。
ホームページをクリックすると“フレンドリーカンパニー”のボタンが!
「カチッ!」とすると喫茶店やアンティーク家具屋、雑貨屋の紹介ページが広がります。
“俺は大工だぜ”というメッセージではありません。
いかにも「おしゃれ!」で女の子に好まれそうな匂いプンプン。
パパママのHP
やっぱりデザインは重要。
デザイン良ければ支援者が現れます!
デザイン良ければお金が集まります!
“意匠の担当者が命”となってきているのでしょう。
成功へのヒントがここにあるような気がしてきました。
<住宅への意識調査>
一般社団法人全国住宅技術品質協会は27日、住宅の購入や地盤に関する意識等についての調査を取りまとめて公表しました。
消費者に自身の「直近1年の地震に関する意識の変化」では、約7割が「意識が高くなった」と回答しました。また、建築事業者に対して「消費者の意識の変化」について訊ねると、約6割が「消費者の意識の高まり」を感じていて、近年の大規模災害の多発により、消費者の地震に対する意識が高まっていることが明らかになりました。
また、「住宅購入の際に意識すること」について消費者に聞いたところ、「地耐力/地盤の強さ」「地震時の揺れやすさ」「浸水の可能性、標高」と、防災・災害に関する項目が「最寄駅の距離や乗降客数」を抑えて上位となりました。
一方、建築事業者に対して「消費者が意識すると思うこと」を聞きいたところ、「地耐力/地盤の強さ」がトップで消費者の回答と共通していたほかは、「小学校や中学校の校区」「最寄駅の距離や乗降客数」と、日常の生活環境についての項目が続いていました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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