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【もったいないプロジェクト!】篠原商店からのお得な情報
2017.05.31<もったいないプロジェクト?!>
凄い商売がありました!
小池知事で話題沸騰の築地市場。
廃棄予定だったものを格安で買っておいしく安くお料理を提供するお店が繁盛中!
日本は世界一食糧の廃棄量が多い国と言われています。
飢餓で苦しむ人たちへの世界的な援助が年間390万トン(2011年時点)。
でもここ日本では年間500~800万トンもの食糧が廃棄されています!
築地市場だけでも年間4350億円の20%つまり870億円分の食材が廃棄されているのです。
“もったいない!”
「足の折れたカニ」
「形が不ぞろいな高級魚」
「うろこが削げたさかな」
などなどお料理してしまえば味は一緒。
商品として買う時の見た目が劣るだけ。
そんなモノをお安く買ってくるそう。
社会貢献にもつながると働く人が誇りを持っています。
伊達社長はHPの中で述べています。
「これらのすべてを活用できる仕組みを構築していきたいですね。仕入れや店の運営、販売などさまざまなプロの方たちを巻き込んで、日本の飲食業界を活性化させていきたいです」(伊達氏)
名前は「築地もったいないプロジェクト魚治」。
今年の1月6日、東京・丸の内にオープン。
コンセプトは”もったいないを美味しく提供する”。
HPはこちら!
http://www.mugen-c.jp/store_uoharu.html
“工務店の私たちも同じコンセプトで家を造れないかな~~?!”なんて考えました。
例えば倉庫に眠っているフロア、内装ドア、トイレ。
案外工務店経営を長年やっていると誤発注で「後で使おう!」と考えていながらもずっと眠っている商材が存在するもの。
それを活用して安く建物を創るという目論み。
どうでしょうか??・
でも一度築地のお店「築地もったいないプロジェクト魚治」へ行ってみましょう!
<韓国桧ブーム!>
県産木材でつくる木造住宅を韓国で広めようと、岐阜県は韓国の大工らを対象にした研修会を各務原市などで開いています。ヒノキブームの韓国では日本の木造住宅への関心が高まっており、現地の大工に日本式の建築技術を習得してもらうことで、県産材の輸出拡大につなげる狙いです。
参加したのは、韓国木造建築技術協会に加盟する大工など技術者15人。参加者は24日から26日まで美濃市の県立森林文化アカデミーや岐阜市の住宅建設現場などを回り、プレカットした木材を組み立てる日本式の軸組工法について学びました。
参加した金泰旭さん(63)は「日本式の建築技術は韓国の伝統的な建築技術と似ている点があり、韓国でも受け入れやすい。日本の木造住宅を建築できる技術者を育てたい」と話していました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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