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【老後に備えてリフォーム!】篠原商店からのお得な情報
2017.06.01<老後に備えてリフォーム!>
発展途上国の人からするとはるかに恵まれている日本の私たち。
特に羨ましがるのが国の手厚い福祉政策。
昨年50歳代の大台に乗ってしまった不肖町田。
先輩の一人(56歳)にアメリカ西海岸で寿司屋を開いていた強者がいます。
でも先日永久帰国してきました。
商売がそんなに悪かったわけでもなさそう。
理由を聴くと「アメリカは年取ってから住み続ける国ではない!やっぱり日本だよ!」とのこと。
意外な答え。
医療費がバカ高いのだそうです。
例えば盲腸の手術をすると500万円くらいはかかります!(彼曰く)
民間保険に入っておけばいいと思うのですが自己負担もあるので100万円は自己負担となるとのこと。
日本並みにはいかないのだとか。
それでも老人、病人にやさしい日本に住むサラリーマンは老後を心配がります。
そこで先日話をした不動産業兼工務店業を営む社長のお言葉が心に響いてきます。
現在忙しいのが子供が巣立った自宅の余った部屋を賃貸仕様にリフォームする仕事。
リフォームローンを使うもよし。
バリアフリー工事をすれば補助金も出る自治体があります。
「心配な老後への安心料です!」と肩をポンと押してあげると工事契約に判を押してくれます。
都内なので学生、観光客向けに貸せます。
それ用のデザインも提案してあげます。
いろいろ商売あるものです。
知恵を絞ってまいりましょう!
<不動産価格指数>
国土交通省は5月31日、2017年2月分の「不動産価格指数(住宅)」および「不動産取引件数・面積」を発表しました。指数は、10年の平均を100としています。
同月の住宅総合指数は109.9(前年同月比4.5%上昇)。住宅地は99.5(同6.3%上昇)、戸建住宅は101.8(同1.4%上昇)。区分所有マンションは133.6(同5.8%上昇)となり、48ヵ月連続の上昇となりました。
南関東圏では、住宅総合が113.1(同6.2%上昇)、住宅地106(同12.6%上昇)、戸建住宅102.1(同2.1%上昇)、マンション129.8(同4.8%上昇)となっています。
東京都の住宅総合は119.5(同5.6%上昇)、住宅地114.0(同13.5%上昇)、戸建住宅105.0(同0.4%下降)、マンション133.7(同4.7%上昇)となりました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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