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【”うんこハウス”どなたかやりませんか?!】篠原商店からのお得な情報
2017.06.07<うんこ漢字ドリル!?>
唐突ですが、最近本屋さんの目立つ場所にうんこをモチーフにした先生がトレードマークの“うんこ漢字ドリル”というのを眼にしたことはありますか?
下の子供が高校三年生の不肖町田ですのでうちの家族は漢字ドリルを卒業しましたが娘はこの”ブーム“を知っていました。
本屋で発見した時私も「何かのギャグかぁ~!」と驚きましたがなんと今年の3月発売開始ですがすでに100万冊突破のミリオンセラーだそう。
表紙はうんこの形をした顔をした眼鏡の先生。
うんこマークはページをパラパラめくるとあちらこちらに。
例文にはこんな文章が!
「うんこがなくなった○週」
「〇約していたうんこを取りに来ました!」
「〇想もしなかったところからうんこが飛んでくる!」
「きみのうんこについて〇想を言おうか。」
「昔のうんこについて〇想した。」
などなど。
○のところがドリルの中では“うんこマーク”となっています。
あのトグロを巻いたヤツ。
例文は全てうんこ絡みです。
シュールです。
自分が小学生だとしましょう。
「一緒に勉強しよう!」と図書館に行っておもむろに“うんこドリル”を取り出したら昔だったらいじめられてそれこそ犬のうんこ投げられそうになることでしょう。
なぜここまバカ売れしたか?
編集長は言っています。
「小学生高学年とか女の子にはうんこはウケないと考えていた。でも丹念にリサーチしたら全然OKだった。むしろ面白がってくれた。」
「うちはまだ創業浅い出版社。だからタブーがなくてやりたいことがすぐできた。」
徹底的なリサーチと大胆さ。
この2つでしょう。
単なる思い付きでなく調べ尽くします。
そして確信を得たらとにかくやる!
私たち工務店も売れる(であろう)企画を練ります。
でもいろいろ意見を聞いていくうちにあれも取り入れ、これも取り入れ玉虫色の他社と変わらないありきたりのデザインになっていたります。
でも今はエッジの効いた商品がウケる時代。
失敗作が2,3続いても挑戦していきたいもの。
誰か“うんこハウス”やってくれないかな~~!
プレカット協賛します!
(本の写真クリック!)
<自分らしく暮らす>
(株)リビタは7月1・2日に、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)にて「自分らしく、賢く暮らす、リビタのリノベーション展」を開催します。
リノベーションの楽しさを感じられる模型や写真を展示することに加えて、同社が今夏から秋にかけて販売予定のリノベーションマンションを紹介する「中古購入・リノベーションセミナー+一棟まるごとリノベーションマンション新規3物件セミナー」や、リノベーション物件の居住者がリノベをする過程や現在の暮らしについて語る「リノベーションの住まいに暮らすお客様のホンネが聴ける!
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時間は11~19時。参加費用は無料となっています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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