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【不動産買取再生ビジネス創業!】篠原商店からのお得な情報

2017.07.19

<創業融資!>

事業再生、創業支援のお師匠さんである赤沼慎太郎先生

いつも勉強させていただいております。

ありがとうございます。

 

最近不動産買取再生ビジネスを始める方が不肖町田の周辺で急増中。

赤沼先生のところに相談にきた大工見習の方からの創業案件もこの類でした。

元大工のお父さんと見習の息子さんが二人でリフォームビジネス中古アパートを収益物件として買い増ししていくビジネスの二本柱で創業予定。

リノベ済みアパートはモデルとしても集客として積極活用予定。

 

創業資金ということでしたら創業融資の一丁目一番地の日本政策金融公庫

リフォームビジネスだけでしたら迷いはなかったと思います。

創業資金を借りて中古アパートを買って自分たちでリフォームして貸し出す、いわゆる収益物件とするという計画でしたので「審査大丈夫かな??」と相談者の大工見習の方は引っかかっていた模様。

 

アパートをリノベして不動産賃貸業を営むわけですから事業用融資となりうるとの回答でした。

ネットで公庫のHPを観ましたら同様の事例が載っています。

でも気を付けるべき点を赤沼先生はご指摘!

売却益〔キャピタルゲイン〕を狙った不動産投資目的だと審査NG!

公庫さんは原則投資目的の融資はしないのだそうです。盲点です。

 

気をつけましょう。

 

創業は人生の一大事。

大胆ではありますが慎重にいきたいもの。

篠原商店は創業時の工務店さん、リフォーム業者さんのご支援をたまにさせていただきます。

創業融資を得意とする赤沼先生他プロフェッショナルのご紹介が可能です。

 

その節は町田までご連絡をください。

              

(ちょっと視点が創業者でないですけど参考になります!赤沼先生著です。ぜひ本の写真をクリック!)

 

<無印良品>

「無印良品」ブランドで住宅事業を手がけるMUJI HOUSEは7月11日からリノベーションするすべての物件の断熱性能を数値で示すようにしたそうです。

省エネ性が高い物件であることが条件になっている住宅金融支援機構のローン「フラット35リノベ」を使えるようにし、消費者の敷居を下げる提案も始めます。

性能を消費者により分かりやすく伝えるために、消費エネルギーのビフォーアフターを数値にして、診断後は「省エネルギー性能報告書」にまとめリノベ契約者に提供します。外皮平均熱貫流率(UA値)冷房期平均日射熱取得率(ηAC値)、一次エネルギー消費量を具体的な数値や、年間光熱費が改修前と後ではどれだけ下がるのか、図で分かりやすく示していくそうです。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

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