SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【銀河高原ビール子会社売却へ!】篠原商店からのお得な情報

2017.10.01

<銀河高原ビール売却へ!>

日本ハウスホールディングスさん(1873)の名物商品といえば“銀河高原ビール”。

株主優待で期待していた向きも多いはず。

みのもんたさんは大ファン。

不肖町田はビールでありながらあのトロリとした感覚は「健康に良さそう!」ということでハレの日には自分へのご褒美としてよく飲んでいます。

日本ハウスHDさん売却へと動きました!

詳細は下記の日本ハウスさん公開のIR資料をご参照のこと。

売却先は「よなよなエール」「水曜日のネコ」「インドの青鬼」「東京ブラック」の銘柄群を有するクラフトビール最大手のヤッホーブルーイングさん

売却価格は非公開ですが、ネット上では13億円くらい??とか騒がれています。

IR資料を見ると財務数値はこんな感じ。(昨年10月決算時)

  • 売上    9.3億円
  • 経常利益  4千万円

債務超過額=>1億5千8百万円

あの上手な経営で有名な成田さん。

それでも自己資本がマイナス。

でも考えようによっては“それでも”相当額で売却できた”ということは上手なディールであった証。

やっぱり成田社長すごい人です!!

 

那須に新たにホテルを作るために使うそう。

損切をきっちりできるところが尊敬できます。

 

銀河高原ビール売却IR資料

https://www.nihonhouse-hd.co.jp/pdf/ir/20170928.pdf

                 t02200293_0480064011345691494

<ここまでできる 木造建築のすすめ>

一般社団法人木を活かす建築推進協議会(東京都港区)は、2017年度版の『ここまでできる 木造建築のすすめ』を発行しました。

2012年7月発行の第3版を、現在の法律、告示等に基づいて改訂したものとなっています。体裁はA4フルカラー48ページ。価格は864円(税込・送料別)。

同書では、建築基準法、告示、設置基準などの最新の法令に基づき、建物の用途ごとに、適用される要件等について分かりやすく解説しています。実際に建設された中・大規模の木造建築物の事例も数多く掲載されています。

今回の改訂では、用途別事例として「有料老人ホーム」を新しく加えられ、また。「木造と防火」「構造設計・構造計算」「CLTパネルを用いた建築物」について図表や写真を用いて解説しています。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る