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【推薦!建デポ社長小森さんの本】篠原商店からのお得な情報

2017.10.25

 <小森哲郎社長の本>

シノハラグループの会社の一つである株式会社大輪。

建デポ中浦和店として営業をさせていただいております。

I店長が一生懸命営業活動をしております。

工具や材料をさいたま市界隈でお求めの際はぜひお立ち寄りください。

お待ちしております。

 

http://kendepot.co.jp/shop/store/69?pref_g=c

 

LIXILから独立した株式会社建デポを率いているのは小森哲郎社長

社長の著した本が「会社を立て直す仕事」。

建デポの休憩室に備わっており建デポ社員のバイブル。

打ち合わせの際時間を余したので手に取って拝読させていただいた次第。

とっても参考になりました!

小森社長ありがとうございます!

 

小森社長はカネボウ、アスキーを再生させたことで超有名。

個別の名称こそ出てきませんが赤裸々に当時の再生現場の様子が描かれています。

以下氏の金言をご紹介。

 

  • 企業再生は単なるコスト削減ではない。一大変革活動である。
  • むやみやたらに対策を打つのでなく改革成功の定義を決めて攻め方を明らかにしておく。
  • 改革に成功するには1年の超短期で行う。5年もかけて成功した例を聴いたことがない。
  • 業績が低迷している会社は問題を問題と言わない。

 

企業再生は英語で“ターンアラウンド”と言います。

つらい仕事だと認識。

でも専門にやっている人がいるんだと知って驚きです。

 

今絶好調の会社も、イマイチな会社も役立つ一冊であると確信。

 

ぜひお読みください!

 

                 

                 (本をクリック!)

 

<LIXILさんと東電さん合弁会社設立!>

LIXILと東京電力エナジーパートナーは、10月1日、合弁会社LIXILTEPCOスマートパートナーズ(東京都江東区)を設立しました。

同社はLIXILが販売するZEH向けの建材を採用するユーザーに、太陽光発電システムと竣工後の電力販売をセットで提供していきます。

建材の拡販を狙うLIXILと、新事業の柱として省エネビジネスを模索していた東電の思惑が一致したことによります。

具体的には、高断熱の建材など指定の商品を採用したユーザーに、太陽光発電システムを割賦販売する。余剰電力を同社が買い取り、ユーザーからの月々の割賦支払いに充てます。これによって太陽光システムの分だけ初期費用を抑えることができるようになります。

割賦支払いは10年間で完了し、その後は自由に売電することが可能です。採用商品が多いほど、自家発電の不足分を補う電気料金が割引されます。

サービス対象はまずは新築のみですが、今後リフォームも対象にしていくそうです。柏木秀社長は、「2020年度末までに2万件のサービス提供と売上高100億円を目指します」と話しています。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

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