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【とっても魅力的!元ヤクルトの広澤克実さんの話。】篠原商店からのお得な情報

2017.11.08

<野球界に学ぶリーダー論by広澤克実

金融機関さんのお誘いで講演を聴きました。

講師はヤクルト、巨人、阪神で4番打者を務めた広澤克実さん。

話のテーマは野村監督、長嶋監督、星野監督のチーム作りの違いと共通点。

とっても興味深い内容でした。

ありがとうございました。

今の日本球界の礎を作ってくれた3人の名監督。

野村さん、長嶋さん、星野さんの全員に師事したのは広澤さんだけだそうです。

 

三者の特徴を以下のように浮彫にしています。

  • 野村監督

「泣かぬなら調べてみなさい。ホトトギス」

若い広澤さんは野村さんの薫陶を受けて“考える野球”に開眼したのとこと。

ひたすら走ってバット振るだけでは野球は上達しないという当たり前の事実を教えてもらいました。

 

  • 長嶋監督

「泣かぬなら鳴くのを連れてきてよ。ホトトギス」

「全国の3,000万人の巨人ファンために野球をやろうよ!」とたびたび選手に勧めたそうです。

「巨人が勝てば3,000万人の人が次の日の朝元気に会社に出社してもらえる。」とよく言っていました。

常にファンの人を考えて行動していた人が長嶋さん。

廻りの人を笑顔にするのがプロであると強く認識したそうです。

 

  • 星野監督

「泣かぬなら気持ちで泣かせるホトトギス」

広澤さんとキャッチャーの矢野さんはほぼいつもいじられ役。

褒められ役は赤星、金本だったそう。

選手それぞれ個性が違います。

怒って奮起する社員。

褒めて元気出す社員。

使い分けが上手だったそうです。

 

でも3人の監督にには共通点がありました。

「頭がいい。」

暗記力とか学力でない。

“発信力”が3人の共通項。

 

強いメッセージをガ~ンと投げて周囲を動かしていく力が揃って秀でていた点。

 

話がホント巧みであっという間の90分。

 

ぜひ機会あったら広澤克実さんの話ぜひ皆様も聴いてみてください!

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【野村ホールディングスさんの半期決算】

野村不動産ホールディングス(株)は、2018年3月期第2四半期決算(連結)を発表しました。

当期(17年4月1日~9月30日)は、連結売上高2,730億4,500万円(前年同期比10.0%増)、営業利益344億9,700万円(同3.3%増)、経常利益303億7,500万円(同4.1%増)、四半期純利益201億1,500万円(同0.0%減)でした。

住宅部門では、分譲マンション2,199戸(同193戸増)を計上しました。しかし、粗利益率は低下したため、売上高1,474億8,300万円(同10.0%増)、営業利益100億5,800万円(同5.7%減)の増収減益となっています。通期計上戸数は6,000戸に対する期末における契約進捗率は76.8%となりました。

なお通期では、売上高6,460億円、営業利益760億円、経常利益670億円、当期純利益440億円を見込んでいるということです。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

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