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【”乾式二重床”増えてます!】篠原商店からのお得な情報
2017.11.29<乾式二重床って何?>
大型木造住宅が増えてまいりました。
一般住宅のみ取り扱ってきた工務店様も昨今は保育園、老人ホームなど非住宅案件を建て始め出したことと想像します。
直貼りをされるケースが多かったですがレベリングが大変。
配管、配線に制限があったりで大変。
そこで今は二重床が主流。(特に関東)
コンクリートスラブの上にゴム付き防振束を建ててその上を面で床を仕上げる仕組み。
二重床のメリットは以下
- 衝撃音遮断性能。
- 腰・脚に負担をかけない
- 施工性に優れている。
- 歩行感がいい。
- 環境にやさしい素材。
選手村においても二重床が採用。
オリンピック終了後は住居用マンションとして販売する予定。
二重床で後付け間仕切壁で部屋を作り直す予定。
二重床にピッタリです。
床下に排水管を這わせる必要のある美容院で活躍中。
二重床ますます増えていきそうです!
二重床のトップメーカーのHPはこちら!
http://bankyo.co.jp/technical/index.html
<ヤマダ電機リフォーム要員増強!>
ヤマダ電機(群馬県高崎市)は、リフォーム専任スタッフの養成を急ピッチで進めています。
増員するスタッフは2種類で、1つは、店舗のフロアスタッフから上がったリフォームの引き合いを引き継いだスタッフで、現在の400人から1000人規模にまで増員していきます。
もう1つは店舗に常駐するインテリアコーディネーターです。こちらは、約300人まで増やす計画です。どちらも、に新規で採用するのではなく、既存スタッフを配置換えすることで数を確保するそうです。
背景にあるのは、大規模なインテリア・リフォームコーナーを備えた新形態の店舗の拡大だ。9月に神奈川県横浜市にオープンした店舗では、はじめの3日間で従来の1カ月分に相当するリフォーム受注があったそうです。同様の店舗を3年後には100店にまで増やす計画があるため、リフォームの引き合いが急増することが見込まれています。
三嶋恒夫副社長は、「リフォームは家電と異なり、潜在的なニーズを引き出す必要があります。そのためには、専門的なスキルが不可欠。
人材教育を進めることで、価格と店舗の広さという従来の武器に『人材』を加えた3つで攻勢に出ます」と話しています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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