SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【パナソニックリフォームの二本柱とは?】篠原商店からのお得な情報

2017.12.05

<パナソニック リフォーム強化!>

建材でお世話になっているパナさん。

テクノストラクチャー採用の方もいらっしゃるかも。

*篠原商店も指定加工工場です!

 

11月30日プレスリリースは発表!

親会社のパナホームでなくリフォーム事業子会社「パナソニックリフォーム」からもの。

2025年度の売上高を16年度の約1・6倍の500億円に伸ばすとした事業計画です。

 

  • 老朽化した住宅をリフォームする従来型の案件
  • 同居していた子どもの独立など、生活環境の変化に応じた大規模改修

 

2本柱。

 

理由は少子高齢化の進展で、新築着工が減少する一方、リフォーム需要が増えると予測されているからだそうです。

パナソニックリフォームは、改修案をタブレット端末に分かりやすく表示するシステムを導入するなど、提案力を高めてリフォーム需要を取り込みたい考え。

パナソニックリフォームにはパナホームが51%、パナソニックが49%出資しており、パナソニックグループが手がけるリフォーム事業の窓口です。

 

今後の社会の動向をにらんで計画を立てていく周到さが私たちにも求められています。

 

<炊飯器いいです!>

炊飯器の輸出が好調だそうです。2016年の全国の輸出額は、1990年以来26年ぶりに過去最高を更新し、今年に入っても拡大の勢いが続きます。中国人観光客らの「爆買い」は一服しましたが、日本ブランドが現地で改めて評価され、大手メーカーがそろう関西から海外向けの出荷が増えているといいます。

大阪税関によると、16年の炊飯器の輸出額(全国)は前年比0・5%増の100億5900万円。17年1〜8月は前年同期比9・6%増の64億7400万円で、このうち3割は中国向けです。

16年には海外で買った品を中国に持ち込む際にかかる関税が引き上げられ、爆買いは沈静化しました。ただ、「日本で買った炊飯器が現地で使われ、『自分も欲しい』という人が増えている」(大手メーカー)といいます。中国で好まれるおかゆを2段階で炊き分けられるなど、高級機種の人気が高いことも輸出額を底上げしています。

炊飯器は象印マホービンやパナソニック、タイガー魔法瓶など関西企業が強いようで、日本からの輸出額の9割超は神戸港や大阪港など関西からとなっています。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る