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【2月7日(水)午前10時~正午 非住宅木造営業&設計勉強会やります!】篠原商店からのお得な情報
2018.01.10<非住宅木造設計勉強会!>
新設住宅は今後10年の間に2/3に縮小すると日経ホームビルダーでは予測しています。
ピークは160万戸の着工がありました。
昨年は93万戸です。
これでも「まだ頑張っているな!」という印象。
空き家の戸数は830万戸に上ります。
一方伸びている市場は非住宅分野。
日本のみならず世界的トレンドです。
北米、ヨーロッパでは木造ビルがニョキニョキ軒を連ね始めました。
高まる環境意識。
木材は二酸化炭素固定化の最右翼候補。
日本国政府の施策が後押ししてます。
上がる一方のコスト=>S造、RC造。
効果的使用法が研究されて下がるコスト=>木造。
住宅業界にとって着工減少をカバーする切り札は非住宅分野です。
*それとリフォーム分野、海外分野がありますが大手さんはすでに取り組んでいますね、、。
私たち人間は未知の領域へ進んでいくのに億劫になりがち。
これは種の保存に必要な特質だったと考えられます。
住み慣れた村で、先祖代々続く生業に携わり、安定した生活を送り子孫をたくさん残す。
安牌な生き方を自然と標ぼうする傾向は誰でも有しています。
しかし!
今年はチェンジが必要!
木造非住宅分野は私たちが今やっている同じ木造ですが、仕事の話が舞い込んで来てから引き渡しまでプロセスに多くの違いがあります。
戸建一般住宅と同じ仕方で取り組んだらそれは痛い目に遭うこと間違いなし。
アプローチの仕方を工夫することが必要。
- コストを大幅に下げられます。!
- お客様に深い満足を与えられます!
- 関係者一同ストレスを減らせます!
営業面、設計面での概論の勉強会を2月7日(水)午前10時~正午まで池袋にて開かせていただきます。
講師は木質構造の設計情報を共有する会(通称:木構造テラス)の代表理事:實成康治先生。
設計のプロ魂を震わせる話が待っています!
東京オリンピック後のお仕事確保につながります。
御社の設計、営業の方のご出席をぜひお薦めいたします!
ご出席ご希望の方は町田まで「入場無料案内状送れ!」とメールをください。
ソッコウお送りいたします!
<民泊に規制入る!>
京都市は1日、マンションなどの空き室に観光客を有料で泊める「民泊」の規制案の詳細を公表しました。事業者らに施設から半径800メートル内の駐在を義務付けることなどが柱となっています。パブリックコメント(意見公募)を経て、来年2月の市議会に関連条例案を提案するといいます。
民泊を全国で解禁する住宅宿泊事業法(民泊法)が来年6月に施行され、民泊事業への参入増が予想されることから、市が独自の規制案を検討してきました。
規制案では、騒音などのトラブルを回避するため、事業者や管理者は施設内での常駐を原則とし、常駐できない場合は、客室に10分以内で駆けつけられる半径800メートル内に駐在するよう義務付けます。事業計画を事前に地元自治会や住民に説明することも求めるといいます。
また、ホテルや旅館が営業できない住居専用地域では、営業日数を観光客の少ない1〜2月の約60日に限定し、同法で認められた上限(年180日)の3分の1にとどめます。ただ、市が保存・活用を目指す京町家や、家主が居住する住宅での民泊については、住居専用地域であっても法定上限の営業を認めるようです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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