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【頑張れ!太陽光パネルと農業のコラボ】篠原商店からのお得な情報
2018.01.29<太陽光パネルと農業との組み合わせ>
太陽光パネル売上が急速に鈍化気味。
買取価格の低下が原因。
東北大震災で一気に盛り上がった太陽光発電。
忌まわしい記憶が遠のくにつれて現実の金勘定に政府・国民の考えが戻ってきています。
最近太陽光パネル絡みで眼にするようになったアイディアがこちら!
- シイタケ栽培
- サトイモ、小松菜栽培
きっかけはこちらの政府の指針。
「支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度」
詳細は下段のURLをクリックしご参照。
- 発電する期間は3年以内。(更新は可能)
- 農作物の収穫が2割以上減らないこと。
などが骨子。
千葉の山間部あたりを車で走っていると急に視界が開けたと思うと太陽光パネルが無数に置かれている光景をあちらこちらで眼にしたことがあると思います。
遊休地、空き地を利用して太陽光発電をすることが大ブームとなりました。
でもそのブームは大幅シュリンク。
野菜高騰の今またまた日の目を浴びそうなのが太陽光パネルです。
そもそも日の光をたっぷり浴びなくても育つ野菜がたくさんありました。
暗いジメジメした場所で育つシイタケは典型。
日本政策金融公庫さん(通称:公庫さん)はこのスキームに支持を表明。
北都銀行さん、秋田県信用保証協会さんと組んで昨年12月22日に岩城町農園(秋田県由利本荘市)に協調融資実行!
経営安定化にめどが立ったそう。
会社が休みの日に「寝てばっかりないで!」と妻から怒られ、スーパーへ買い出しに付き合わされる小市民町田。
「野菜高すぎ!」と愚痴られる最近の悲しい日曜日の午後。
農業と太陽光発電コラボがもっと普及してくれれば野菜の値段も安くなってきてくれるはず。
住宅資材販売屋としてはもっと普及してほしいビジネスモデルです!
政府の発表はこれ!
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/noukei/pdf/130401-01.pdf
<耐震性に開き!>
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合はこのほど、「81-00木造住宅」(1981~2000年に建築された在来軸組構法の住宅)の耐震性に関する調査結果を公表しました。同住宅は、新耐震基準に分類されていますが、接合部等の規定が明確化されていなく、平成28年熊本地震でも倒壊等の被害がみられています。
耐震診断をした住宅の「旧耐震」と「81-00住宅(新耐震)」の割合をみると、旧耐震が1.90%、新耐震が58.10%。特に直近3年で「81-00住宅」の比率が高まっています。
また、築年数別に耐震性を満たしている(総合評価1.0超)住宅の割合は、1981年は1.0未満が95.0%、1.0以上が5.0%、2000年は1.0未満が51.8%、1.0以上が48.2%でした。新しい住宅ほど耐震性が向上していますが、耐震性を満たしている比率は築年数により4割も開きがありました。
耐震診断実施者(1,835件)へのアンケートでは、30.46%(550件)耐震補強工事を実施したと回答しています。中でも、1986~90年(築32~28年)の住宅での実施率(35.19%)が最も高くなっていました。耐震補強工事実施金額は、「81-00住宅」全体では約6割が150万円未満となっています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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