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【日本ハウスホールディングスさん(1873)決算報告!】篠原商店からのお得な情報
2018.01.31<日本ハウスホールディングスさん(1873)決算報告!>
旧名、東日本ハウスさん。
今は日本ハウスホールディングスさん。
49期を昨年10月に終えてとってもよい数字!
さすが尊敬する成田社長。
- 売上 465億円(昨年対比1.1%アップ)
- 経常利益 41億円(昨年対比12.8%アップ)
今期の重点施策を概観。
最重点課題を以下2つとしています。
- 一展示場あたりの受注棟数アップ
- 一人当たり売上アップ
具体的目標は以下の通り。
- 各展示場で毎月2棟は受注する。=>最低でも年間14棟は死守。
結果、全社で年間1,500棟はやる!
- 武器は「桧の家」と「ZEHの家」。
価格据え置きで標準仕様を上記2つの商品付加でのグレードアップキャンペーン実施。
ZEHは街でよくみます。
桧の飾り壁、腰壁、天井は写真からだけでも素敵!
営業マンもやる気が起きそう。
今年1月末オープンの世田谷住宅展示場内の「伝統を継承するあたらしい木組の家」。
なんとあの国立競技場設計で有名な隅研吾氏監修!
桧材がふんだんに用いられています。
ぶれないハウスメーカー。
日本ハウスHDさん。
みならう点たくさんありあり過ぎ!
がんばりましょう。
明日は日本ハウスHDさんと他のハウスメーカーさんの財務比較。
IR資料はこちら!
https://www.nihonhouse-hd.co.jp/pdf/ir/20171221.pdf
<住宅瑕疵担当法保険加入状況>
国土交通省は23日、住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置について、2017年9月30日時点の実施状況を公表しました。
17年4月1日~9月30日に引き渡された新築住宅は38万3,010戸。内訳は、建設業者(1万9,497事業者)が27万2,517戸、宅地建物取引業者(5,898事業者)は11万493戸でした。
建設会社が引き渡した新築住宅のうち、保証金を供託したのは13万3,868戸(全体の49.1%)。保険への加入を選択したのは13万8,649戸(同50.9%)。そのうち、供託のみを選択した事業者は132事業者(同0.7%)、保険加入のみは1万9,345事業者(同99.2%)。供託・保険の併用が20事業者(同0.1%)となっています。
宅建業者が引き渡した新築住宅では供託は4万4,959戸(同40.7%)、保険加入は6万5,534戸(同59.3%)。供託のみは93事業者(同1.6%)保険のみは5,773事業者(同97.9%)、併用は32事業者(同0.5%)でした。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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