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【宅配便屋さん受難時代解決ビジネス!】篠原商店からのお得な情報
2018.03.04<宅急便屋さん受難時代>
20歳前後の子供2人を抱える不肖町田。
メルカリだとかZOZOタウンだとかおっさんの私が利用しないサービスをとっても頻繁に利用。
でもほとんど家にいない彼ら。
宅急便屋さんはほぼ100%初回訪問時には留守扱い。
統計データによると再配達比率は20%以上になるとのこと。
営業用トラックが排出する二酸化炭素は42万トン。
よく想像できません。
国の資料には山手線の内側の広さの2.5倍の森林が1年間に吸収する量に匹敵だそうです。
これでもよくわかりません。
でもすごそー!
株式会社SPACERと言う会社があります。
“スペイサー”とは読まずになぜか“スペースアール”と読ませます。
宅配ボックスを授受できるロッカーです。
コインロッカーみたいですけどコインは使えませんのでそれにあらず。
スマホのアプリを通じて”鍵“を宅配業者と自分で共有できます。
ネットでは正確な情報を読み取れませんでした、、、。(苦笑)
なんとなくわかりますって程度。
すみません。
凄いなと感じたのはロッカー設置をビジネスに仕上げたこと。
30年以上前に”ジュースの自動販売機(中学時代の友人の山崎君は畑にエロ本の自動販売機を置いてました。)不労所得を得ましょう!”という商法がはやりました。
あれです!
6部屋あるボックスが40万円で購入できるそう。
2年で全額回収見込み。
3年目以降は全部儲け!
どんなに社会性に優れていても“利”や“欲”にアピールできないとビジネスとしては成功しません。
あと何年かすると街に普通にみられる光景となる予感。
どうでしょうか?
ショールームの前に一台設置されませんか?
<分譲大幅ダウン!>
国土交通省は28日、2018年1月の建築着工統計を公表しました。
それによると新設住宅着工数は6万6,358戸(前年同月比13.2%減)で、7ヵ月連続の減少となっています。新設住宅着工床面積は532万5,000平方メートル(同14.9%減)。季節調整済年率換算値は85万6,000戸(同8.6%減)でした。
利用関係別では、持家が2万257戸(同0.1%増)で8ヵ月ぶりに微増しました。貸家は2万8,251戸(同10.8%減)と8ヵ月連続の減少。分譲住宅は1万7,448戸(同27.5%減)。うちマンションは6,525戸(同50.2%減)と2ヵ月連続の減少で、一戸建て住宅は1万743戸(同1.1%減)と4ヵ月ぶりの減少となりました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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