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【”かぼちゃの馬車”心配です!】篠原商店からのお得な情報
2018.03.05<“かぼちゃの馬車”破綻の心配>
たぶん皆様すでにご存じでしょう。
女性専用シェアハウス“かぼちゃの馬車”というブランドで投資家を募って売り出していた会社が破綻した事件。
「年金補助となります!老後も安心。」
「安全投資先!30年賃料保証します!」
「女性専用だから安定的!」
などの謳い文句で1,000人以上もの投資家を募りシェアハウスを建ててきました。
投資家と言っても普通のサラリーマン、OL,公務員がほとんど。
30年保証を約束していた賃料不払いで1千人規模のオーナーが多額の借金を返せなくなりましたのがこの間の1月。
大部分を融資していたのがスルガ銀行さん。
シェアハウスビジネスあっせん会社”S社”と提携してました。
スルガさんはあまりの問題の大きさにオーナーへの法的手段を当面控える方針を明らかにした次第。
融資実態を現在調査中。
当分は事実上の返済猶予をする形。
あっせん不動産会社“S社”からの賃料保証収入をあてにしていたオーナーの会社員らは1棟1億円前後の借金を抱え、返済が難しくなっていると言われています。
1棟1億ということは1,000億円以上の損失かでしょうか。
スルガ銀行さんは「当面は(物件や給与などの)差し押さえなどはしない」と答えています。
アパート投資向け融資に対して金融機関さんが絞り込んできています。
その上シェアハウスに対して投資家マインドが冷えるのは残念。
昨今の株価急落もネガティブマインドをますます悪化させてしまうかも。
日本経済のバイオリズム。
少し心配な不肖町田です。
<東急リバブルさん VR利用開始!>
東急リバブルは3月1日、新築建売住宅の販売受託(仲介)事業において、VR(バーチャルリアリティ)を導入した竣工前販売を開始したと発表しました。首都圏営業エリアで総販売棟数5棟以上かつ竣工前の新築建売一戸建て住宅を対象に行うものとなります。
同サービスでは、専用ゴーグルを装着することで、実際の周辺環境や街並みを写した建設予定地に、建物が建っている様子を再現します。
室内でも、利用者自身の動きに連動し、移動しながら周囲全方向の空間をバーチャル画像で体験できます。
同サービスでは、同社がVR制作会社への発注・制作費用を負担するため、売主にとっても費用等負担なしに竣工前販売を促進できるメリットがあるそうです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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