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【2025年問題?!大変です。】篠原商店からのお得な情報

2018.05.02

<2025年問題?!>

私たち住宅業界ではとかく「2020年のオリンピック以降どうしよう?!」ということが心配されています。

仕事量確保が大命題。

人口動態予測は外れることのない未来予想図です。

 

2020年以降の仕事の落ち込み予測は心配。

でも日本経済の根本を左右するのはむしろ2025年問題と主張されている社長と先日お会いしました。

 

日本の人口構成比で一番大きい帯は“団塊の世代”。

戦後のベビーブーマー。

1947年~1949年に生まれた高度成長期を支えてくれた今の日本の礎を築いてくれた世代。

先輩たちが75歳(後期高齢者)となるのが2025年。

日本人の3人に1人が65歳以上になってしまいます!

 

休みの日に自宅界隈を歩いていても子供がキャッキャッ遊ぶ姿はほとんど見ない昨今。

築古団地にお住まいの篠原商店のs課長ご一家。

2歳のかわいい女の子がいます。

同じ棟のおじいちゃん、おばあちゃんからのアイドルとなっているそう。

団地内の公園ではおかし、ジュースのおすそ分けは当たり前。

まさに期待の星。

でもある意味s課長のご一家はすでに2025年の未来を先取りされていると言えるのでは?とさえ思ってしまいます。

超心配!

 

ちなみに私の持論は「リターンが最大となる今の投資は子供だ!」です。

株式でも土地でも金でもありません。

そんな気がするのですがいかがでしょうか?

 

いずれにせよ、工務店経営も今からかじ取りをしっかりしておきたいと思います。

うちのお客様でも何軒かは老健施設運営を営まれています。

マンションリノベに大きくシフトした方がいます。

平屋の企画商品を打ち出している方がいます。

 

頑張っていまいりましょう!

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<断熱リノベ>

一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII、東京都中央区)は4月18日、数値目標を定め高性能建材の活用を積極的に推進するハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム事業者など「断熱リノベ事業者」の公募を開始しました。募集期間は6月4日までとなっています。

登録を受けた事業者はSIIのホームページに掲載されます。「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」で、1申請当たり100戸以上の集合住宅(全体)の設計または工事などを行う予定がある事業者が対象となるそうです。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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