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【4号特例時の許容応力度計算!】篠原商店からのお得な情報
2018.05.07<4号特例の時の許容応力度計算>
篠原商店兄弟会社のキダテ1級設計士事務所。
忙しく仕事をさせていただいております。
ありがとうございます!
意匠設計、ZEH、中古住宅インスペクションそして外せないのが許容応力度計算。
いわゆる構造計算。
最近は4号特例の2階建て木造物件でも構造計算されるケースが増えています!
加えて個別案件のご依頼でなく月額いくらという包括的顧問契約を結ばせていただきハウスメーカーさんの設計部隊の技術サポートサービスが盛況です。
メール、電話なら相談自由。
せっかく営業マンが受注してきてお引渡しをして「さぁー次の物件!」と張り切っていたらクレーム勃発!(*_*; で受注活動どころではなくなってしまったなんてケースが最近ちらほら増えています。
- クレームの起こりずらい設計体制構築。
- クレーム発生後の速やかな対応。
- 構造面での科学的理論構築。
お役に立ててうれしい限りです。
同様の情報ですが、住宅フランチャイズの先駆けカスタムハウジングの仁木社長のブログからのお裾分けです。
特に気を付けなければいけないのが経験上以下のケースだそう。
1.大きな吹き抜けや勾配天井のある家 (水平剛性不足)
2.コの字型やL字型形状の家 (偏芯率不足)
3.大空間設計の家 (梁端部せん断強度不足 梁たわみ強度不足)
4.下屋のある家 (水平剛性不足)
5.スキップフロアー (ゾーニングによる壁量不足)
たとえ4号特例建築物でもいざ裁判になって構造計算をしてNGが出ると”瑕疵”という判断を裁判所がするリスク大!
リスク回避のお手伝い。
ぜひシノハラグループにお任せください!
<無線ひずみ検知システム>
CACH(カック、東京都江東区)は4月25日、低価格を実現した無線ひずみ検知システム「ST-COMM」評価キットの提供を、今夏より開始すると発表しました。
同システムは、低価格・低消費電力・長距離伝送が特長の通信規格「Sigfox」とクラウド技術を活用しています。通信無線の利用と省電力設計により、遠隔地からの監視と数年単位での稼動を実現しました。監視コストは従来の10分の1以下に抑えることができるそうです。コンクリートや鉄、木材等、多様な構築物(素材)の測定に対応し、目視や画像解析では検知できない変形を検知することが可能となっています。
同社は、同サービスを利用することで、老朽化が進む社会インフラ事故の予防や維持管理を容易にするだけでなく、建築物の付加価値向上等の新たな用途にも活用できるようになるとしています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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