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【カボチャの馬車から学ぶこと⁈】篠原商店からのお得な情報
2018.05.10<スルガ銀行さん。ピンチなんでしょうか?!>
スマートディズさんの「カボチャの馬車」問題。
お客様のところに行くとアパートやっていなくてもホットな旬の話題です。
投資用アパート、戸建賃貸向け融資に影響がすでに出てきており不肖町田とても心配しております。
個人不動産投資家さんより「困った時のスルガさん」「チョッ早決済のスルガさん」として絶大なる信頼を得ていたスルガ銀行さん。
金融庁の森長官もベタ褒めでした。
でもこのたびの音声データ流失は痛かったです。
スルガさんの株価急降下です。
以前3,000円近かった株価。
今は約半値です。
うまく乗せられた個人投資家に対して「保証された家賃が入って来なくなって騒ぎ出してなんだか都合がよすぎない?!」なんて思っていました。
でもユーチューブにアップされたスルガ銀行担当者の音声を聞くと多少同情的にもなってくる今日この頃。
音声データはこちら!
住宅業界に限らずどの業界でも「ここだけど。」とか「オフレコだけど。」という話はあるもの。
でもネット社会に突入した今は隠し立てができない時代となってしまいました。
今回の“かぼちゃの馬車問題”。
アパート含む投資不動産への融資シュリンク懸念だけでなく末端社員までの情報管理への強い警告になった気がします。
さまざまな教訓を与えてくれている事件です。
<東京都新設住宅着工>
東京都は8日、2017年度の新設住宅着工を公表しました。それによると、2017年の新設住宅着工戸数は14万1,935戸(前年度比7.6%減)で、3年ぶりの減少となっています。
利用関係別にみると、持家は1万5,301戸(同6.2%減)、貸家は7万1,261戸(同5.2%減)、分譲住宅は5万4,725戸(同11.2%減)と、いずれも減少しています。
分譲住宅のうち、マンションは3万5,888戸(同14.8%減)、一戸建ては1万8,227戸(同3.8%減)と、いずれも2年ぶりに減少しました。
地域別では、都心3区が7,135戸(同40.6%減)、都心10区は3万4,768戸(同16.3%減)、区部全体では10万9,741戸(同8.7%減)と、2年ぶりに減少。市部については3万1,805戸(同3.6%減)と、2年連続の減少となっています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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