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【無料で面談率上げるスゴイ方法!】篠原商店からのお得な情報

2018.07.08

Google Analyticsの上手な活用法!>

カスタムハウジング全国大会で勉強したことのお裾分けです。

ホント毎年いろいろ勉強させていただいております。

ありがとうございます。

仁木社長!

 

講演者は墨付けできる元大工で今はマーケティングコンサルタントの浅野幸延氏

貴重なハウスメーカーのWEB戦略の裏側を教えてもらいました。

 

きっとどこの工務店さんもホームページをお持ちのことと思います。

HP必須の”お問い合わせ機能”。

うちの商品に関心をもってくれたお客様はきっと「資料ください!」とか「地下室ってどうなんでしょうか?」などお問合せをしてくれるはず。

その後の対応をどうされているでしょうか?

 

「ハウスメーカーと平凡な工務店での対応の仕方がこの辺まるっきり違う!」と浅野先生はご指摘。

そして「金の問題でない!」とも断言。

 

“無料のグーグルアナリティックスという強い味方”があるからです!

 

ではこのフリーツールで何ができるのか?

 

  • お客様の住まいはどこの市町村?
  • ディバイスはPCかスマホか?
  • どのページにどのくらい滞在したか?
  • どのページからどのページとう順番でHP内を進んだか?

 

浅野さんはお客様の実例を示してくれました。

 

某市町村地域からアイフォンでヤフー検索

年齢層は25~34歳

1.トップページ  6分24秒

2.最新イベント情報 43秒

3.お問合せ 7分26秒

4.家の構造  35秒

5.施工事例集 17秒

6.地下室のある家7分43秒

7.施工事例集 8秒

8.離脱

 

ここまでディープな情報が無料でわかってしまいます!

実際には離脱した後も、再度アクセスして施工事例を見ていることもわかっています!

後は解析のコツを覚えるだけ。

 

ちなみにこのWEBへの訪問客様は明らかに「地下室のある家」に関心をもっていることは明らか。

よって以下のような返信をされたとのこと。

「このたびは資料請求ありがとうございます。地下室をお考えであればお施主様のご許可をいただきご希望であれば内見可能です。、、、。」

 

解析無しで「資料ご請求ありがとうございます。」だけではよそと一緒。解析したデータからメールを送るときに興味のありそうなことを文面に入れることで無機質なメールのやり取りが有機質にかえることが出来るのだそう。

 

“初動”がうまく回りだし成約率アップ!

 

お金をかけていません。

「知っているか?知らないか?」は大きな差。

 

ぜひ御社のHP無料診断を浅野先生にしてもらうことを強くお薦めします。

ご希望の方は町田までご連絡を!

 

お待ちしております。

                                                    analisis

<熱中症防止!>

新昭和FCパートナーズ(千葉県君津市)が展開する住宅フランチャイズのクレバリーホームは、環境省・地方自治体・企業などが官民一体で熱中症予防の啓蒙活動を行う「熱中症予防声かけプロジェクト」に、住宅メーカーとして初めて参画すると発表しました。

全国のクレバリーホームにおける「塩タブレット」の設置、熱中症予防啓発の「建築現場用のぼり旗」・「カタログ」・「うちわ」の無償配布、声かけ運動などを行い、夏場、特に過酷になる建築現場での熱中症予防に取り組んでいくそうです。

今年は長い夏になりそうです。気をつけていきましょう!

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

 

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