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【ヒルサイド若葉台BYアキュラさん!】篠原商店からのお得な情報
2018.07.24<ヒルサイド若葉台BY アキュラホーム>
住宅業界の羅針盤「ニューハウジングジャーナル誌」。
福原編集長が興味深い記事を探して東奔西走。
毎月とっても有意義な記事を読ませてもらっています。
ハウジングジャーナル誌2018年8号6ページより。
アキュラホームさんが現在東京都稲城市で推し進めている「ヒルサイドテラス若葉台」に関する貴重な情報を載せてくれていました。
- 敷地面積全邸170㎡2以上。
- 新宿駅まで26分。
- 若葉台小学校まで徒歩9分。
- 若葉台公園まで徒歩6分。
以上は魅力的ではありますがよくある不動産屋さん的情報。
不肖町田の眼を引いたのは次の記述。
「今回の開発地は12,000m2の敷地があり、一般的な戸建分譲住宅としては60~70棟の敷地があるが、アキュラホームでは51棟に抑えることで共有スペースにより多くの敷地を割り当てている。」
「“クレスターコモン”という隣地住宅で作るセミプライベート空間を設けていることである。(個人所有の敷地でない)ここに車を2台駐車できる。専用駐車場を含めて3台の車を停車できる。一般的には分譲住宅に庭を設けても車を2台、3台置きたいといって庭を駐車スペースのために潰してしまうことは珍しくない。」
割安、経済性、お得感。
こういったキーワードでない住環境をアキュラさんは創り出しました!
モノ(経済性)でなくコト(精神性)を重視した環境作りに注力しだした一つの潮流ではないかと思います。
いわゆる“ローコスト住宅”を建ててきたという世間一般イメージのアキュラさん。
「まちづくり推進部」を発足。
大変身を達成!
人々の価値観が変化しています。
企業の方向性も変化しないといけません。
しっかりついていけるようにしていきましょう!
<不動産屋さんが抱える瑕疵への心配>
戸建て住宅の地盤調査・建物検査などを提供するジャパンホームシールド(東京都墨田区)は、4月に改正された宅地建物取引業法の建物状況調査について、同社に寄せられた約250件の問い合わせなどを集計し傾向をまとめました。
問い合わせの約半数が「調査・報告書内容」に関することで、約2割が「かし保証」などに関することでした。同社はこの結果から、いまだ多くの不動産会社が建物状況調査の実務に不安を抱えているとしています。
同社では、調査の概要を分かりやすく伝えるため、不動産事業者向けサイト「homille」内のコンテンツ「よくあるご質問コーナー」で建物状況調査を含めた建物検査の基本など、実務で役立つ情報を拡充しています。
4月に施行された宅地建物取引業法では、宅建業者に対し媒介依頼者への建物状況調査の制度説明や、希望に応じた検査事業者の斡旋などが義務付けられました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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