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【京都の”京滋エルシーホームさん”工務店業から民泊業まで!】篠原商店からのお得な情報
2018.07.26<京都の“京滋エルシーホームさん”工務店から民泊へ!>
地方出張する際にホテルを予約しようにもなかなか取れない昨今。
政府が推し進めているインバウンド活性化政策。
功を奏しています!
カスタムハウジング仁木社長からのメルマガではインバウンドにうまく乗っかって工務店業と民泊業の両立で成功されている京都の“京滋エルシーホームさん”がフィーチャーされていました。
同社ホームページからちょっと深堀させていただかせてもらった次第。
「京都だからうまくいっているんじゃない?」なんて冷めた眼で見ていてはもったいないです。
東京、千葉でうまく民泊と工務店業をされている会社を不肖町田よく知っています。
ちなみに2015年の外国人宿泊実績数値は以下の通り。
- 京都市 360万人
- 大阪市 715万人
2030年への予想!
- 京都市 1,100万人
- 大阪市 2,174万人
3倍に伸びていく予想ですね~~。
当然ホテルが足りません。
宿泊設備を一切持たない世界一の宿泊サイトのエアーB&B。
世界の多くの旅行者が利用する巨大サイト。
民泊需要が増加するのは世界の流れ。
日本でも当然もっと民泊施設が求められていきます。
反面少子化で住み手のいない空家が増殖中の日本。
- 民泊需要大!
- 空家増殖中!
- 高利回り投資商品減少!
3要素が満たされる商売を京滋エルシーホームさんはされています!
空家をリノベーションし高い収益を生み出す民泊施設へ転換しています。
工事はお手のモノ。
不動産屋、行政書士、民泊運営代行業者、清掃業者などHP内で提携先を募集しているご様子。
プランニングから、設計・施工、営業許可取得(簡易宿所)・運営代行まで、すべてワンストップで受けちゃいます。
ホームページには一般住宅から宿泊施設へのリノベのビフォア=>アフターが写真で説明されています。
社長は30歳の井上氏。
「”500万円の改修費をかけて貸家にリフォームしたとしても1カ月の売り上げ(賃料収入)は6万~7万円程度。だが同じ費用をかけて民泊用にリノベすれば京都駅の近くなど立地によっては、月40万~50万円は十分確保できるんです!”と力説」とカスタムさんのメルマガにあります。
困っている人を救うのがホントの商売。
- 泊まるところがなくて困っている外国人旅行者。
- 空家処分に困っている個人。
- 利回り低い投資商品に不満足の投資家。
三方良し!
“京滋エルシーホームさん”のホームパージには商売の鉄則が貫かれています!
*当然リスク(法的規制、運用上問題点)もありますのでよくお勉強の上参入しましょう!スタッフブログに危険性が書かれています。
<鹿沼市の北小校舎>
今年で築83年となる栃木県鹿沼市の北小校舎耐震改修工事が始まります。
一時は建て替えも検討されましたが、1935(昭和10)年建築で“現役”の大規模木造校舎としては国内最大級であることから歴史的価値もあり、後世に残すことになりました。工事完了は2021年2月の予定です。
校舎は木造2階建てで、建築面積は約2900m2。市教委によると耐震改修工事は管理教室棟(南棟)、教室棟(北棟)、特別教室棟で筋交いの補強、増設。また壁材に構造用合板を使い、耐震性の向上を図るそうです。西棟の教室棟は鉄筋コンクリート造りとなり、中央廊下、渡り廊下なども改築されます。外観は元の意匠となり、地元産材が約220m3使用される見込みということです。
国内に同様の補強例がなく、国の明解な基準もなかったため、検討会を設置し、検討を重ねてきました。今後の工事も注目を集めそうです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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