BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【低層住宅のシェア分析2004年=>2016年!】篠原商店からのお得な情報
2018.07.30<低層住宅でのシェア争い>
住宅業界必須の情報源のTACT誌。
いつも貴重なニュースに感謝です。
7月号7ページには普段から感じている状況を裏付ける数字が載せられています。
低層住宅のシェア分析です。
2004年から2016年までの各ビルダーの規模別シェアの推移の調査報告。
1.全国区ハウスメーカー
2004年 23.8%
2016年 25.6%
微増です!
2.年間500棟以上のパワービルダー
2004年 8.2%
2016年 18.6%
大幅増!
3.年間200棟以上のパワービルダー
2004年 6.3%
2016年 6.6%
横ばい
4.年間100棟以上のビルダー
2004年 6.5%
2016年 5.8%
微減
5.年間20棟以上のビルダー
2004年 20.1%
2016年 17.9%
減!
6.年間5棟以上の工務店
2004年 16.6%
2016年 13.4%
減!
7.年間1棟の工務店
2004年 12.9%
2016年 9.9%
減!
こんな感じで数字の推移あるんだろうな!とは思っていました。
地場工務店さんの苦戦・苦悩が如実に数字に表れている感じ。
飯田グループ筆頭のパワービルダーの活躍は言わずもがな。
2倍以上に伸長!
しかしハウスメーカーが“微増”とは予想外。
2004年は23.8%だったのですが2008年をピークに2016年には25.6%まで落として来ています。
ブランドイメージ、性能、保証など様々な面からハウスメーカーには追い風の素地がある気がします。
分かりません。
“家”はやはり地産地消なのでしょうか?
コストの問題でしょうか?
ある意味地場工務店はしっかりこの辺りをついていく必要があります。
突破口が見えるかも!?
興味深い記事でした!
TACT誌さん。ありがとうございました。
お申し込みはこちら!
https://www.tact-jsk.co.jp/subscribe/tact_top/tact_sample
<定額リフォーム>
三菱地所ホームは26日、戸建て向けの定額制リフォームメニュー「Re Dia HOUSE(リディア ハウス)」の提案・販売を開始しました。
同社の新築注文住宅ブランド「SMART ORDER」で採用している設備や仕様を標準品とし、専属のインテリアコーディネーターが顧客のライフスタイルや暮らしにあったインテリアデザインをコーディネートしています。
ワンランク上のスーペリアバッジ、機能性とデザイン性をさらにアップさせたプレミアムパッケージの2種類のオプションプランも用意、外装パックや防音・断熱効果を高めるインナーサッシや全館空調システム「エアロテック」の導入もオプションで選択が可能です。
料金は延床面積に応じた定額制で、30坪当たり540万円(税別)、基本工事費プラス商品代(設備・仕様)プラスコーディネーター料が含まれています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
]]>