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【香港住宅指数急落!】篠原商店からのお得な情報

2018.11.17

<中国香港の住宅指数>

トランプ大統領と習近平主席の覇権争い。

長いこと続いているので経済面でも悪い兆候が出始めています。

 

景気全般が悪くなればマインドが冷え込み当然住宅着工が減り始めるはず。

香港の9月の住宅価格にトレンドが現れてきました。

 

2016年の香港住宅指数。

輸出が減る中国ではまず香港の9月の住宅価格が前月比で5.7%も低下。

香港は住宅価格が東京よりも高いことで有名。

 

2016年には250でした。

2018年7月には390までガンガン上げてきていました。

31か月で1.56倍。

年間20%の上昇率。

日本のバブル時代を彷彿させる勢いでした。

今からほんの数か月前までは、、。

 

前述の通り突然潮目が変わり5.7%ダウン。

トランプショックの爆発力。

 

香港の銀行の調査によると新規住宅ローンは44%ダウン。

 

アメリカ・カナダの木材輸出業者からはここ数年中国向けがあまりに巨大なボリュームだったので日本向けはほぼ無視された状態でした。

アメリカ大陸から中国大陸への“渡り鳥の糞”程度のボリュームが日本へ来ていたとある人は例えていたほど。

 

青い目の木材輸出業者は多分日本マーケットにも目を向けてくるはず。

どのように変化してくるかは未定。

でも私たち住宅資材マーケットにも確実に国際情勢が影響を及ぼしています。

 

新聞記事のHP

 

https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=083&ng=DGKKZO37703040T11C18A1FFJ000

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<ドローンで宅配!>

小型無人機「ドローン」と地上配送ロボットを組み合わせた宅配サービスの実証実験が24日、千葉市美浜区の幕張地区で行われました。国や市、インターネット通販大手の楽天などによるプロジェクトの一環となっています。飛行実験は過去にも行われましたが、別のロボットと連携した実験は国内初だといいます。

マンション住人が自宅から荷物の宅配を依頼したという設定で行われました。ドローンは事前にプログラムされた飛行ルートに従い、花見川沿いの緑地から約500メートル離れた建設中のマンション前の広場まで重さ約400グラムの荷物を運びました。スタッフが広場から荷物を拾ってロビーまで持って行き、屋内専用の地上配送ロボットに積むと、ロボットは障害物や段差を避けながら依頼主が待つモデルルームの玄関まで移動し、無事に荷物を届けたとのことです。このプロジェクトでは、2019年までにドローンによる宅配の実用化を目指しています。

 

 

老健施設、病院、学校など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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