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【木材を語って家を売る!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.02.20こんにちは!
日本、米国とも株価はしっかりした感じになってきました。
リスクオンムードに世の中はなってきたようです。
<GDPの伸び>
船井総研の五十棲さんが作ってくれた興味深い資料を読みました。
以下ここ20年の先進国のGDPの変化です。
1.日本
1991年 476兆円==>2011年 468兆円 (98.3%)
2.アメリカ
1991年 5.99兆ドル==>2011年 15.07兆円(251.5%)
3.ドイツ
1991年 1.53ユーロ==>2011年 2.59ユーロ(169%)
4.中国
1991年 2.17兆元==>2011年 47.15兆元 (2171%)
聞き古された言葉ですが、確かに日本にとって「失われた20年」だったのが明白です。
日本だけ減らしています。
中国にいたっては20年で21倍にもGDPを増やしています!
私たち住宅業界においても電建、殖産、太平のかつての御三家を始め市場からいなくなった会社がたくさんあります。
でも!
ここ20年でGDPが減っていく強烈なアゲインストの風の中で伸ばしてきた工務店もあります。
伸ばした会社と無くなっていった工務店の差はなんだったのでしょうか?
「価格の割に価値が高い!」としっかり説明できた会社が伸ばしたと私は思います。
価格が安いだけではダメです。
私の自宅のそばに80円ジュースの自動販売機がありますが、あまり売れていないと持ち主がこぼしていました。
また工務店業界でも山梨方面ですが、安いので一時的には売れましたが、結局この業界からいなくなった社長を知っています。
坪100万円の住宅でもいいと思うのです。
「坪100万円の割にスペックいいね!」と言われれば勝ち!です。
結局お客様へ十分に説明して納得してもらえることが大切だと感じます。
私たちの供給するフィンランドのケイテレ社製「オーロラ材」はこのコンセプトに沿った商品です。
単なる「レッドウッドの梁です。柱です。」でなくて、「北緯63度近辺が構造用木材には一番適しているのです。うんぬんかんぬん,,.」とうんちくが語れる仕組みがあります。
ぜひオーロラ材をご採用いただき、「うちの木材はムーミンが生まれたこんな国からやってきて、、、、、。」とうんちくをお客様へ語ってください。
ご発注お待ちしております!
大型木造建物の設計はキダテ設計事務所へご用命ください。
またプレカットは篠原商店をご指名ください。
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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