こんにちは！　㈱篠原商店の町田です。

 

＜同じ商品でも売り方により結果が違うのはなぜ？？？＞

私どものお客様でもＦＣに加盟されて営業活動されている方が多数おられます。

当然本部の頭脳が考え抜いて開発した同じ商品を販売するわけですから、そんなに数字にそん色なくどこの加盟店でも販売できていいはずです。理論上は、、。

 

でも儲かって健全経営をされている工務店もあれば、アップアップのところもあります。

人口が多いところのお店（工務店）が必ずしも儲かっている訳でもなさそうですし、山間部に店を構えて儲かっているお店もあります。場所的要素が全てでもなさそうです。

 

セブンイレブンでも日商300万円の店もあれば、日商20万円の店もあるとのことでした。

 

ＦＣに加盟したけどうまくいかない人に「ＦＣ本部に言われていることを素直にやっていないから成績が悪いんだ!」とかいう人がいます。

反面、「ＦＣ本部の言うことをそのままやっていたんじゃダメなんだよ。自分でアレンジしないと！」という人もいます。

なぜ利益を思い通り出せないかに関する議論はさまざまです。

 

でも一つ大切なところは経営者の資質、本気度というところがたぶんにあると考えます。

従業員の気持ちをうまく盛り上げられる経営者が運営する会社は強いと思います。

また社員が一丸となって必死でやっているところはやはり強いと思うのです。

 

そう考えると経営者の資質、必死度、従業員の能力、商品力、立地など様々要素が絡みあって会社の成功がもたらされることを理解できます。

「どこかのＦＣに入れば成功への切符を手にしたも同然！」という考えは非常に危険だと分かります。

 

ＦＣ加盟の際にはよく吟味をしましょう。

そして入会してからも、引き続き知恵を働かせ、汗をかくことを厭わず行いましょう。

 

 

＜住宅耐震診断は若い住宅購入層へのアピールに使えそうです。＞

「耐震診断＝＞リフォーム　ｏｒ　リモデル！」の流れができつつあります！

 

耐震診断を依頼する人は、60歳以上が約74%を占め、住宅の築年数も、年齢に伴って古くなる傾向がありました。 注目したいのは、それらの家を譲ってもらった子世代、あるいは中古住宅を購入した39歳以下の世代です。
こちらの築年数は28.49年でした。診断を機会にリフォームを行う可能性が高いそうです。

若い世代に耐震リフォームをアピールしていきましょう。

そして耐震診断のご用命はキダテ設計事務所へ！！

 

＊キダテのＵＲＬはこちら！http://kidate.info/index_member.html#taishin

＊調査結果はhttp://www.mokutaikyo.com/data/　に基づきます。

 

 

 

ご質問、ご要望は町田まで！

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

 

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