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【いつまでも続かない今の悲惨な採用状況!】篠原商店からのお得な情報
2018.12.18<マクロンさん大変です!>
フランスの暴動騒動が毎晩テレビでお茶の間に報道。
パリをはじめマルセイユ、リヨン、ニース他諸都市とても大変そう。
そもそもなぜこのような状況が生じてしまったのでしょうか?
失業率にヒントがありそうです。
以下ヨーロッパ諸国の失業率です。
スペイン=>15.2%。(恐慌レベル)
イタリア=>9.7%(大不況レベル)
フランス=>9.3%
イギリス=>4.0%(好況レベル)
日 本=>2.4%
特に若年失業率にフォーカスするともっと問題点はクリアに。
2018年秋現在スペインの15歳から24歳の若年層の失業は50%!
イタリアは40%、フランスは30%!
日本は圧倒的に低いレベルです。
企業の側から言うと求人広告会社に「これでもか!」と求人広告費を払ってもヒトを採用できない現状。
体感的な労働力ひっ迫感はものすごいレベル。
イタリア、フランスの経営者が羨ましくもなってきます。
でも世界がこれだけ平準化、統一化されている今。
こんな日本の労働者だけ恵まれている状況が続くわけがありません。
経営者側の私たちはロボット化、AI化を推し進めてなんとかここ数年を乗り切っていきたいと思います。
労働者側の私たちは売手市場の今こそ能力、意欲を高めて会社側にアピールできる力をつけたいと思います。
いずれにせよ今の事情がずっと続いていくとは考えるべきではないようです。
<高断熱住宅技術>
一般社団法人新木造住宅技術研究協議会(新住協、仙台市)は12月13日、栃木県宇都宮市で高断熱住宅技術セミナーを開催しました。代表理事の鎌田紀彦氏が高断熱工法の最新動向などを紹介し、工務店など住宅事業者約60人が参加しました。
鎌田氏は、セミナー冒頭で「私が活動を始めた30年前はかなり面倒でしたが工法が進歩し、高性能の住宅がつくりやすくなった」と話し、省エネ基準レベルの住宅を建てる技術があれば、燃費が省エネ基準住宅の半分になる「Q1.0(キューワン)住宅」が可能だと強調しました。
病院、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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