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【介護保険使用の住宅改修工事は始めの一歩!】篠原商店からのお得な情報

2019.01.09

<介護保険を使った住宅改修工事>

50歳も過ぎるころになりますと親が相当弱ってきているご同輩が多いと感じる今日この頃。

悲しいことですが、ひょっとするとお亡くなりになられる便りもチラホラ。

雪がちらつき始めヒートショックが生じやすい季節到来です。

 

不肖町田の親も年末に腰の骨を折ってしまい緊急入院。

ケアマネさんの指導を受けながら介護の世話になっております。

住宅改修が介護保険を使って行えることを勉強させていただきました。

すでにご存じの皆様が多いと思います。

でも改めて以下に記しますのでご参考までに!

 

一番最初にすべきことは「ケアマネージャーに相談!」でしょう。

「介護認定」を受ける必要があります。

介護保険の被保険者証に記載されている住宅地の建物に限定となっている点には注意。

手すり取付、段差のスロープ化、玄関の拡張などの改修工事の9割(時に8割、7割)の給付をもらえます。

全額をいったん支払い一定割合の払い戻しが受けられます。=>「償還払い」と呼ぶ。

国が定めている住宅改修給付上限は20万円。

自治体によって割増補助があるので市区町村へ尋ねてみる価値あり。

 

工務店としてここでの注意は「受領委任払い取り扱い業者」に登録しておかないといけない点。

 

ここで考えたマーケティング戦略。

まずは「受領委任払い取り扱い業者」に登録。

地域のケアマネさんと仲良くなっていきます。

ケアマネさんは「どの病院で世話させるか?」「どの介護用品屋さんを利用させるか?」などなど絶大な権力を保持。

力のあるケアマネさんと仲良くなることが肝とある社長は教えてくれました。

住宅改修工事をきっかけに保険対象の小規模改修工事だけでなくその他一般リフォームさらには新築請負のきっかけを創ることが可能なのではないでしょうか。

築30年以上の今は使っていな子供部屋を2階に擁する住宅を平屋の老夫婦に使いやすい建物に建て直す工事が当社プレカットでも現在増えています。

きっかけが「手すりの設置」話でも十分あり!だと思います。

 

地域の社会問題を一緒に解決していく工務店を共に目指してまいりましょう!

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<地下ホテル!?>

中国の上海で、採石場跡地を利用した高級ホテルがオープンし、話題を集めています。深さ90メートル、幅約280メートルの巨大な穴の壁面に沿って建てられた独特の形が売りで、一般開放が始まった11月20日には多くの見物客が早速訪問。上海の新たな名所になりそうだといいます。

ホテルは「インターコンチネンタル上海ワンダーランド」で、地上2階、地下16階。中国不動産大手、世茂集団が開発を手掛けました。総工費は約20億元(約320億円)で、敷地内の地上部分には遊園地も併設されています。

336部屋ある客室はすべて地下部分につくられ、1泊約3700元(約6万円)から。スイートルームには水族館があり、最も高い部屋は1泊約12万元(約195万円)といいます。

 

 

病院、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

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