SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【絶好調。タマホームさん中間決算!】篠原商店からのお得な情報

2019.01.19

<タマホーム中間決算!>

“ハッピーホーム、ハッピーライフ、タ・マ・ホ・ー・ム”のジングルでガンガン伸ばしてきたタマホームさん。

5月決算のタマ

さん。

11月で半期決算。

受注棟数、売上とも伸ばされました。

おめでとうございます!

 

「消費税アップの反動が来ても大丈夫!」と話す玉木社長。

とっても強気のタマさんです。

 

IR資料から考察しましょう。

 

以下数字は半期ベースです。

<売上>

  • 2018年11月   721億円
  • 2019年11月   829億円(昨年対比14%アップ)

 

<経常利益>

  • 2018年11月   ▲2億円
  • 2019年11月     30億円(昨年比32億円アップ)

 

凄いっす!

 

引き渡し棟数がそもそもアップ。

去年=>3,369棟

今年=>3,561棟

 

粗利率向上

去年=>25.2%

今年=>26.7%

 

第二四半期決算短信補足資料の8ページには興味深い数字が載っています。

事業別の売上金額です。

 

伸び率のみ以下に記します。

  • 注文住宅      6%アップ
  • リフォーム     20%ダウン
  • 不動産事業    ほぼ2倍!
  • 金融事業     ほぼ横ばい
  • エネルギー事業   7%アップ

 

今回の好業績の主な理由は不動産売上。

如実に数字に表れています。

 

世の中で真に新しいものはないですが組み合わせで1+1が2以上に持って行けるものはたくさんあるはず。

 

タマホームさん本当に巧みです。

 

見倣ってまいりましょう!

 

IR資料はこちら!

http://www.tamahome.jp/company/ir/upload_file/tdnrelease/1419_20190111458903_P01_.pdf

 ダウンロード

 

<住宅平均価格動向>

東京カンテイは2018年12月の主要都市圏別・新築小規模木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。敷地面積50~100平方メートル未満、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内またはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象です。
首都圏の平均価格は4,606万円(前月比横ばい)と横ばい推移しました。都県別では、東京都は5,478万円(同1.1%上昇)と反転上昇、神奈川県は4,054万円(同2.0%下落)と3ヵ月ぶりの下落。千葉県は3,893万(同0.5%下落)と2ヵ月連続の下落、埼玉県は3,794万円(同0.7%上昇)と5ヵ月連続で上昇しました。
近畿圏の平均価格は3,307万円(同0.8%下落)と、3ヵ月ぶりに下落に転じています。府県別では、大阪府は3,163万円(同1.2%上昇)と3ヵ月ぶりに反転上昇。兵庫県は3,732万円(同2.6%下落)、京都府は3,230万円(同9.3%下落)といずれも3ヵ月ぶりの反転下落です。
中部圏は3,744万円(同0.3%上昇)と、2ヵ月連続で上昇。愛知県は3,838万円(同0.2%下落)と反転下落しています。

 

 

 

病院、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る