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【中国全土で5,000万戸の売れ残り⁈】篠原商店からのお得な情報
2019.01.27<中国全土で5,000戸売れの残り?!>
建売業者からすると売れ残りは命取り。
景気が良い時に土地を買って、建物建てて売ろうと思ったら景気急激悪化で売れなくなってしまった。
思惑違いで高く土地を買ってしまった。
売れ残りの理由は様々。
でもここでブルームバーグのニュースに注目!
なんと中国全土の住宅在庫は5,000万戸!
中国の西南大学の甘犁教授からの研究結果。
新築住宅着工棟数の5年分。
理由は?
よく言われることですが中国では住宅価格が上がり過ぎ。
年収の15倍程度となってしまっています。
一応中国は共産主義。
“売れ残り”という概念はありません。
でも実際は誰がなんと言おうと実際は”売れ残り“。
たぶんこれからも相当の値引きをしない限り掃けることはないでしょう。
少し経済情勢が悪化すると火種となる可能性大。
私たち住宅産業の成績結果は地域の国に大きく影響を及ぼします。
中国の景気は日本に大きく関わっています。
住宅会社の在庫残は要注意項目。
これからも注視していきましょう!
ブルームバーグの参考資料
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-09/PHWXGI6TTDSF01
<畳ルーム>
積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である(株)住環境研究所は、「20~40代世帯 間取り実態調査」結果を公表しました。これはセキスイハイムの新築注文住宅を建てた施主年齢20~40代の単世帯家族を対象に調査したものです。
タタミルーム(タタミスペースを含む)の有無については、2016年度全体で「無し」が25.3%(10年度比6.5%減)と採用しない世帯が増加しています。タタミルーム有りの回答者を年代別に見ると20代が76.0%、30代が75.2%、40代が70.6%となり、若い世代ほど採用に積極的でした。
延床面積については、子供の独立後を見据え、最初からコンパクトな住まいを希望しているようです。
病院、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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