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<大和ハウスさんの環境認識>篠原商店からのお得な情報
2022.12.21<大和ハウスさんの環境認識>
誰でも知っている住宅・建設会社の大和ハウスさん。
売上は5兆円をうかがう勢い。
営業利益は5,000億円を目指しています。
超ビッグな世界を代表する建設会社。
お金と優秀な人が集まっています。
彼らが住宅を取り巻く世界をどのような視点で眺めているかを知ることは非常に重要と考えます。
大和ハウスさんの第7次中期経営計画の環境認識の部を覗いてみましょう!
(下記資料の13ページ)
全部で9項目がありました。
- 国内人口減少、海外人口増加。
- 社会インフラの老朽化。
- 地域コミュニティの減退。
- 気候変動リスクの高まり。
- 金利上昇。
- 資材・資源の高騰、供給リスク。
- 労働人口減少。
- 働き方や生活スタイルの多様化。
- デジタル社会の進展。
私たちが日ごろ漠然と感じている不安な部分が良くまとめられています。
「これらを解決することがビジネス繁栄になる!」との仮説の基企業成長へばく進しています。
私たち中小企業はこのうちの一つでも強く認識して解決に注力するときっとうまくいくのでは?と感じました。
ぜひ一度ご高覧ください。
来年からの経営方針策定のヒントになるはずです!
資料はこちらから!
https://www.daiwahouse.com/about/release/house/pdf/challenge_dh7th.pdf
<大掃除>
積水ハウス(株)住生活研究所は「年始に向けた大掃除調査(2022年)」を発表しました。
日常的な掃除における回数/頻度、掃除にかかる時間、掃除場所の変化について聞いたところ、「大幅に増えた」「増えた」の合計が、回数/頻度で19.8%、かかる時間で19.0%、掃除場所で16.6%を占めています。
コロナ禍で大掃除の「掃除回数/頻度」が増えた人は76.8%。優先的に大掃除を実施した場所は、1位「台所」、2位「風呂」、3位「リビング」の順で、日常の掃除でも掃除の頻度が高い場所が上位を占めています。
大掃除を誰と実施したかでは、「配偶者・パートナー」71.1%、「子供」23.7%、「一人で行なった」25.5%。満足度は、配偶者パートナーと一緒に実施した人、および子供と一緒に実施した人ではいずれも57.7%が「満足(大変満足、もしくは満足)」と回答したのに対し、1人で実施した人ではその回答が38.1%にとどまっています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749