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<「住宅イノベーション」瀬口力著その1>篠原商店からのお得な情報
2023.04.20<「住宅イノベーション」瀬口力著その1>
「住宅イノベーション」という本を改めて読み返しました。
LibWaork(1431)の瀬口力社長が書いた本です。
この住宅不況の時代にガンガン伸ばされている立派な会社。
企業秘密は当然出ていません。
でも多分業界で活躍される皆様が読まれればその辺のところもほぼお察しがつくと考えます。
もともとは弁護士を志しておられた瀬口社長。
お父さんを不幸にも若くして亡くされました。
でもその後工務店を引き継ぎ持ち前で得意のITを絡めて高回転・高成長させていきました。
成長の過程、苦労話が散りばめられている秀作です。
今と時めく日本の住宅業界の次を引っ張る瀬口社長の本を読まれることをお勧めします!
(本の写真をクリック)
<防災意識>
防災備蓄サービスを展開する(株)Laspy(東京都中央区)は12日、「住まいと防災意識に関するアンケート調査結果」を発表しました。
自宅に防災備蓄品の備蓄を「している」が71.2%、「していない」が28.8%となり、4人に1人が防災備蓄をしていませんでした。していない理由のトップは「どんなものを買っていいか分からない」34.8%、次いで「置く場所がない」29.6%となり、特に単身者世帯での回答が多くなっています。
また現在住んでいる集合住宅が用意する防災備蓄品が「ない」45.5%、「わからない」35.4%、「ある」19.0%となっています。
その他の条件が同じ住宅の場合、防災備蓄品が用意されている・いない場合、どちらに住みたいと感じるかと質問したところ、「防災備蓄品がある物件」が94.7%と、圧倒的多数を占めています。同社では、「集合住宅において居住者のための防災備蓄品を用意しておくことは、物件探しをしている入居し希望者や現在の居住者に対して好印象をもたらす」とコメントしています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749