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<タマホームさんの2023年第三四半期短信より>篠原商店からのお得な情報
2023.05.15<タマホームさんの2023年第三四半期短信より>
木造軸組チームの雄「タマホーム」さん。(1419)
なんだかんだ言って私たち在来軸組の最大手。
過去9か月間の状況をIR資料から垣間見てまいりましょう。
2022年6月~2月までの9か月間の成績。
<売上>
2022年2月までの9か月間 1,675億円
2023年2月までの9か月間 1,739億円(15%アップ)
凄いです。
<営業利益>
2022年2月までの9か月間 50億円
2023年2月までの9か月間 51億円(4%アップ)
利益だってしっかりアップ!
さすが在来業界の雄です。
ご存じの通り持家の着工は相当落ち込んでいる現在の状況。
そんな中でもしっかり昨年対比で上振れさせてきています。
IR資料の詳細からは以下の更なる情報が載っています。
総売上金額1,675億円のうち最大の割合が住宅事業。
当然ですね。
1,331億円と全体売上の80%が住宅事業からです。
売上は2%ダウン。
でも利益は38%もアップです。
減収増益!
原価アップ分の販売価格への転嫁がうまく行っているご様子。
結局会社経営は利益ですからね。
IR資料はこちらです!
https://www.tamahome.jp/company/ir/upload_file/m000-/230410_2.pdf?e=8720
タマホームさんですら“利益狙い”で減収増益で成功のパターン。
私たち中小工務店ならなおさらです。
新築年間4棟~5棟でも安定的に利益を出す必勝パターン。
これをぜひ構築しましょう。
ぜひ浅野さんのマーケティングで外注作業を減らし利益率を高める活動を学びましょう。
タダです!
5月31日午後5時からやります。
WEBでもやりますがリアルでもやります。
リアルで練馬でやった後には吞みながらワイガヤしましょう。
お申込みはこちら”Push”からどうぞ!
<東京都個人利子補給助成>
東京都は木造住宅密集地域の不燃化を進めるための「東京都個人住宅利子補給助成」の募集を5月15日から開始しました。
「東京都個人住宅利子補給助成」は、自己資金だけでは木造住宅の建替えが困難な人に向けて金融機関を紹介し、当初10年間の融資の利子負担が1%(金利が1%未満の場合は当該金利)の低利になるよう、取扱金融機関に対して利子補給を行うものです。募集戸数は30戸。期限は2024年2月29日までで、募集戸数に達した時点で申し込みを締め切ります。
対象は、防災都市づくり推進計画で指定する整備地域、防災都市づくり推進計画で指定する重点整備地域(いわゆる不燃化特区)、東京都木造住宅密集地域整備事業地区のいずれかの地区に自宅を保有し、耐火または準耐火構造の自宅を建設または建替えすることが条件です。融資限度額は、(1)毎年の償還額が申込時年収の30%以内になる融資額、(2)住宅の建替えに要する費用かける90%、(3)4590万円のうちの最少額。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749