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<2025年問題と2030年問題>篠原商店からのお得な情報
2023.06.07<2025年問題と2030年問題>
4号特例縮小(撤廃という人もいる)が待った無しです。
パンフレットを作って来る2025年に備えるように工務店・設計事務所へ注意喚起を促している国土交通省。
https://www.mlit.go.jp/common/001500388.pdf
当然この改正が理由で「住宅需要大幅減退=>景気後退」なんて事態になったら国土交通省のメンツ丸つぶれとなるわけで絶対避けて通りたいところ。
日本の木造家屋の品質向上はマスト。
国民の資産形成工場もマスト。
でも目先の景気減退も許されない。
であれば今回の法改正による現場の混乱を極力減らすことが大切になってきます。
特に構造設計者が逼迫している今。
早めの対策が重要となります。
今から2025年の提出が義務化される構造関連図書、省エネ関連図書の作成・整備を始めましょう!
それにはプレカット工場と構造設計事務所が協力するのが一番。
シノハラグループへぜひお問合せください。
(上記URLからの資料の一部)
<技能工待遇改善>
積水ハウスグループの積水ハウス建設は5月29日、2025年4月入社までの高校卒業予定者を中心とした住宅技能工(クラフター)を大幅に採用増員することと年収アップなどの待遇改善に取り組むことを発表しました。
建設業界では来年4月から1カ月の時間外労働の上限が平均80時間(年間960時間)に制限されるなど、残業時間の規制強化で人手不足予想される「2024年問題」や職方の高齢化や若年就業者の減少が加速しており、これらの背景から高卒者の採用を強化するに至りました。
具体的には2024年4月入社では今期の2.4倍にあたる年間95名、2025年4月入社では3.4倍にあたる年間133名の採用と大幅な採用増員を計画。さらに給与面でも、2023年4月入社の新入社員の初任給を最大11%アップとのことでした。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749