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<持ち家VS貸し家>篠原商店からのお得な情報
2023.07.10<持ち家VS貸し家>
元ミサワホーム最年少宣伝部長であった石川新治氏。
木造在来だけでなくプレハブの世界を垣間見てこられた大先輩。
視野がさすが広いです。
今月末に勉強会を当社内で行ってもらうのですが今から楽しみです。
またお裾分けをその節はさせていただきます。
本日も石川氏が発行されている「おうちのはなし」から。
*安いものです。ぜひご購読ください。
興味深い記事だったのが「貸家と持ち家」。
2022年の住宅着工は86万戸。
以下内訳。
持家戸建が25万戸。
マンション・分譲で25万戸。
貸家が35万戸。
こんな割合となっているのはお聞きになったことがあるかも。
ここで驚くのが40%は貸家という事実。
私たちが想像する以上に貸家比率が高いこの日本。
もう一つ興味深い数字が貸家に住んでいる人に「いつかは持家に住みたいですか?」というアンケート調査結果。
なんと全体でも79%が「YES!すみたい」というアンサー。
そして30代前半までに絞り込むと90%以上が「YES!」だそう。
持家志向がとても強い日本。
ではここで湧き上がるのが以下の疑問。
「なんでこんなに貸家が建っているの?」
続く石川氏の回答は「おうちのはなし」278号からお読みください。
興味深い答えでした。
「貸家が得か?持家が得か?は貸家を貸す側の立場に立って考えるほうが良いかもしれません。」という文章で結ばれています。
よく考えて人生の中での最大の買い物といわれる住宅を建てるか?借りるか?決めたいと思います!
<コインランドリーの安全性>
アクア株式会社は、コインランドリーの運営を効率化させる「AQUA Cloud IoTランドリーシステム」と、株式会社アート(以下、アート)が提供する入退室管理システム「ALLIGATE(アリゲイト)」を連携。
夜間のコインランドリーを安心・安全に利用できる入退店管理システム「ALLIGATE for Cloud IoTランドリーシステム」を、2023年6月1日(木)にリリースしました。
「AQUA Cloud IoTランドリーシステム」は、AQUAの業務用洗濯機器のデータをクラウドに集約し、稼働状況・スタッフの退勤・売上など店舗運営に必要なデータをWeb上で一括管理できるシステム。遠隔での機器の設定や操作、決済システムなどとのAPI連携も可能です。
「ALLIGATE」は、入退室管理に必要な機能を備えた月額制のクラウド型の入退室管理システム。アートが取得している特許技術を利用したサービスです。
ICカードやスマートフォンが物理鍵の代替となり、Web管理ツールでいつでもどこでもカギの発行や無効化が可能。入退室履歴の確認や複数拠点の一元管理のほか、オフィスやビジネスに不可欠な利便性の高い機能を豊富にそろえています。
今回は、「AQUA Cloud IoTランドリーシステム」と「ALLIGATE」を連携させ、「AQUA ランドリーカード」の会員情報の照合で、店舗の入り口を解錠できる「ALLIGATE for Cloud IoTランドリーシステム」をリリース。
「AQUA ランドリーカード」は、コインランドリー店舗が発行するプリペイド式の非接触IC会員カード。今回の新システムでは、店舗オーナーがカードの利用履歴(頻度や最終利用など)をもとに、店舗の入り口(自動ドア)の解錠条件を設定できます。
店舗利用者は、会員カード1枚で解錠と料金の支払いを完了できます。
コインランドリーは無人営業が可能なため、24時間年中無休で営業、いつでも利用できることが、店舗オーナー・利用者双方にとって大きなメリットです。
しかし近年、特に人目が少なくなる夜間帯にコインランドリーを狙った強盗事件や本来の目的以外での店舗侵入などが発生しており、夜間は防犯のために閉店する店舗も少なくありません。
そこで、夜間営業中のコインランドリーのセキュリティを高めるべく、「ALLIGATE for Cloud IoTランドリーシステム」が開発されました。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749