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<オズボーンのチェックリスト>篠原商店からのお得な情報

2023.07.19

<オズボーンのチェックリスト>

最近マーケティングの先生からオズボーンのチェックリストに関して教わりました。

新商品開発、新サービスの提供など商売をしていく上で常に新陳代謝が求められている私たち。

新しいアイディアが必要な時にはぜひオズボーンのチェックリストを使いたいと感じました。

 

現状持っている製品や技術やサービスを以下9つのいずれかのフィルターにかけて熟考するという手法。

 

  • 転用
  • 応用
  • 変更
  • 拡大
  • 縮小
  • 代用
  • 再配置
  • 逆転
  • 結合

 

以上が9つのキーワード。

「例えば持っていた資産である遊休地を時間貸し駐車場に転用!」

「ドローンを屋根修繕の事前調査に応用!」

「緑色の防腐済土台の色を透明に変更!」

「3トン車で運んでいた荷物を10トン車で運ぶ!(拡大)」

「接合金物を性能は同じで縮小!」

「40X30の野縁を鋼製で代用!」

「工場で働いていた社員を店舗で働いてもらうように再編成!」

こんな感じで新商品、新サービスのアイディアをひねり出す時に非常に有効。

 

本もたくさん出てます。

WEBでも簡単な説明が出ています。

 

時代が急激に変化してます。

企業も変革しないち勝ち残れません。

 

頑張りましょう!

*CANVAから引用

 

<ピッキングロボット>

労働力不足に悩む物流業界。鈴与株式会社においては、特に倉庫現場のピッキング作業の人員確保に加え、人員の入れ替わりによる生産性低下を防ぐための教育に多くの時間を費やしていることが課題だといいます。

そこで同社は、ラピュタロボティクス株式会社(以下、ラピュタロボティクス)が提供する協働型の自律走行運送ロボット「ラピュタPA-AMR(以下、AMR)」を導入し、物流センターにおける本格稼働を開始しました。

「rapyuta.io」では、複数のロボットをクラウドで管理可能。個々のロボットのローカライゼーションやモーションプランニング、マルチロボットシステムのタスク割り当てやルートプランニングまで対応します。

現場では、商品棚まで自律移動したAMRのもとへ作業員が手ぶらで移動し、商品を棚からピックしてAMRに乗せます。

作業員は作業が完了するとAMRに表示される次のピッキング場所へ移動。AMRは、次のピッキング場所に自律移動し、次の作業員へ指示を出します。

AMRの導入により、作業者の熟練度によって変動するピッキング作業を標準化し、作業者のレベルに依存せず高い生産性を維持できることが確認されました。

また、運搬作業がなくなり、かつ効率的に移動することで、従来使用していた台車の押す・止める作業による肉体的疲労が低減したといいます。

さらに、作業者はロボットの指示に従って作業を進めるため、最低限の現場知識があればオペレーションが可能に。教育期間の短縮につながったようです。

鈴与株式会社は今後も、物流現場に最先端技術を積極的に導入し、ロボティクスを活用した倉庫業務の最適化を図るとともに、作業員の労働環境改善に取り組み、高品質な物流サービスを提供したいとしています。

 

 

学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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