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<社員の半分が元施主?!>篠原商店からのお得な情報
2023.09.12<社員の半分が元施主?!>
すごい会社への訪問の機会を先週末に得させていただきました。
年間50棟新築をされている工務店さん。
街道沿いのおしゃれな黒塗りの重厚感のある外観。
中身も驚愕の工務店さんでした。
DX化がすごい勢いで進んでいます。
現場施工マニュアルはDXと外注を活用して完璧。
現場に数か所カメラを設置し現場へ足を運ぶ回数を極限まで減らしています。
ユーチューブの登録件数、再生件数が半端ないです。
リモート勤務の自然化。
あたかも隣で働いているかのような仮想空間上で仕事を皆しています。
その他宿泊プランを種々備えています。
ライフプランチェックはマストです。
一棟単価は高いですが「一生涯支出から考慮するとむしろお得!」と納得させるツールが備わっています。
でも不詳町田が一番驚いたのは従業員の半分以上は“元施主”という驚愕の事実!
「住んでみて建物のすばらしさに気づいた!」
「社長の人間性、会社の成長性に感動!」
今の会社を自宅建築中に退職。
そしてその工務店の社員となる人が続出する工務店。
この業界に30年近くおりますがこんな会社は初めてです。
もしこの会社についてさらにお知りになりたい方は不詳町田まで「社員の半分が元施主の工務店について教えろ!」とサクッとメールをください。
私の知りうる範囲内でお教えできます。
こんな工務店知ると日本の工務店業界の将来も暗くないなと思えてきました。
<関東大震災認知度>
帝国データバンク(東京都港区)は、関東大震災の認知度や震災に対する企業の見解について調査しました。
2023年9月1日が関東大震災から100年の節目を迎えることを「知っている」企業は42.5%。半数以上の57.5%が「100年であることを知らない、分からない」と回答しました。
震災の備えに「取り組んでいる」企業は38.0%。しかし「100年であることを知っている」かつ震災への備えに「取り組んでいる」企業は16.5%と、2割以下となっています。
首都直下地震や南海トラフ地震などの大地震の発生が予見されるなか、危機管理への重要性が高まっています。BCPの策定や震災への備えは優先順位が低くなりがちですが、非常時の対処方法の策定や確認、見直しなどはとても重要です。
学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749