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<東京人口再び増加傾向へ!>篠原商店からのお得な情報
2023.10.05<東京人口再び増加傾向へ!>
総務省が9月26日に公表した2023年8月分の「住民基本台帳人口移動報告」。
アフターコロナの今興味深い記事でした。
東京都や埼玉県などの関東圏で転入者が転出者を大きく上回る状況となっているとの記事。
特に顕著なのが東京都。
転入超過(転入から転出を引いた数)が1433人!
すでに8カ月連続で増加とのこと。
新型コロナ感染症の影響で一時東京都への転入超過数は減りつつあった花の都東京。
今再び地方からの回帰が進んでいます。
加えて大都市圏というくくりで見てみましょう。
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を大都市圏との定義。
*埼玉のはずれの当家が都市とは思えませんが総務省の定義ではそうとのこと。(苦笑)
大都市圏では8月だけで2919人の転入超過。
その他の地方都市で転入が目立つのが991で福岡県。
確かに投資分野、インバウンド分野でも元気そうなのが九州北部。
多分不詳町田のブログの読者のほとんどがいわゆる大都市圏で頑張る工務店の皆様。
少なくとも地方よりは人が増えているとのニュースです。
その意味では新築住宅・リフォーム需要も見込めそう。
頑張りましょう!
<既存住宅販売量指数>
国土交通省は9月29日、2023年6月の既存住宅販売量指数(試験運用)を公表しました。登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工。
10年の平均を100として指数化。数値は季節調整値。
同月の合計・季節調整値は118.4(前月比2.7%増)。30平方メートル未満を除く合計・季節調整値は110.0(4.1%増)でした。
戸建住宅の季節調整値は116.8(2.0%増)、マンションの季節調整値は122.4(3.1%増)、30平方メートル未満を除くマンションの季節調整値104.4(4.1%増)となりました。
都市圏別は、南関東圏122.4(3.4%増)、名古屋圏115.2(0.3%減)、京阪神圏118.0(2.4%増)となっています。
学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749