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<困りました!船がスエズ運河を航行できません(‘;’)>篠原商店からのお得な情報
2023.12.20<困りました!船がスエズ運河を航行できません(‘;’)>
日本の木造住宅の骨組み向け木材の出どころは以下3つ。
①日本、②アメリカ・カナダ、③ヨーロッパ。
日本にやってくる全てのヨーロッパ材が通ってくるスエズ運河。
スエズ運河って全長が193キロということで想像したほど長い距離ではないとのこと。
それでも私たち日本に与える影響は大。
特に中国木材鹿島工場の火災以降ますますフィンランド、スウェーデン、ドイツなどからの欧州赤松(レッドウッド)がますますフォーカスされている今の日本の横架材事情。
一番石数のはる梁が日本に入りずらくなってくることが強く予想されています。
お金を払えば世界中からモノ・人なんでも取り寄せできる時代が終焉を迎えつつある今の日本。
円安・天候不順・戦争・地震・火山噴火などなど。
今までは考えられなかったリスクが顕在化してきています。
地震、火事など異常事態が生じるとその後仕事が忙しくなったこれまでの私たち住宅・建設業界。
でも肝心の木材が入ってこなくなるリスクは話が違います。
少し怖い話ではありますが文字にはできないこともございます。
ぜひ本メールの裏情報を欲しい方は個人的に営業マンもしくは不詳町田までご連絡をください。
<アフリカの電気バス>
インフラ、貧困、感染症、難民や戦争といった多くの問題を抱えている国、アフリカ。
そんな同国において、ケニア発の2つの革新的なスタートアップ、電気バスの「BasiGo」と廃棄物管理の「Sanergy」は、それぞれの分野で顕著な成果を上げています。
この2つの新興企業は、世界の交通および廃棄物管理分野に新風を吹き込み、アフリカの未来に大きな希望を与える可能性を持っているといえます。
BasiGoは2016年に設立され、電気バスのバッテリーサブスクリプションサービスを通じて、ディーゼルバスと同じ低コストでの電気バスの運用を可能にしました。
2023年には、ナイロビに高出力のDC高速充電ステーションを展開し、全てのバスをケニア国内で組み立てることを予定しています。さらに、1000台以上の電気バスを2025年までに展開する計画を進行中です。この取り組みは、環境負荷の低減に大きく貢献し、アフリカ大陸のカーボン排出量を削減する可能性を秘めています。
最近(2023年10月時点)に、BasiGoはKCBとのパートナーシップを通じて、電気バスのための柔軟な資金調達オプションを導入しました。さらに、BasiGoは6.6百万ドルの新規資金を調達し、商業的に電気バスと充電インフラの配備を開始する予定です。
この資金調達ラウンドには、トヨタグループのベンチャーキャピタル部門である「Mobility54」、シリコンバレーの交通に特化したベンチャーキャピタル「Trucks VC」、アフリカ市場に特化したグローバルVCの「Novastar Ventures」などが参加しています。
2010年に設立されたSanergyは、スラム地区に衛生ユニットを展開し、有機廃棄物と人間の排泄物を昆虫フード、有機肥料、バイオ燃料に変換するという革新的な廃棄物管理方法を開発しました。
2022年に同社は、世界経済フォーラムのアーバン・イノベーション・チャレンジにおいて決勝進出を果たし、都市部の衛生状況改善と廃棄物問題の解決に寄与し、サステナブルな都市開発のモデルとして注目されています。
学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749